Linuxが動いているサーバがHDDのDMAエラーが一度出たようで、それ自体は
致命的なものではなかったのですが、HDDのアクセスランプが点きっぱなしに
なりました。それで、なんとなく気持ち悪いので再起動することにしました。
シャットダウンする前にuptimeコマンドで稼働時間を見ると、115日間連続で
動いていたようです。もう一台あるLinuxサーバは139日稼動中。
Linuxの場合、ハードウェア構成を変更するか、カーネルをアップデートするとき
くらいしか止めることはないので、うちではごく平均的な連続稼動時間かと思います。
止めたついでに、カーネルのアップデートと、HDDのイメージ・フルバックアップも
とっておきました。
しかし、こういうマシンをいったん完全停止してしまうと、再起動後にちゃんと
動くのか少し心配になります。
ハード的に問題はなくても後から追加したプログラム(デーモンやサービス)が
設定を忘れていて自動的に起動しない、とかはたまにあります。
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