毎年、年の瀬が近づくと色々とPCパーツを買い込んで散財してしまうのですが、今回はそれがありませんでした。
しかし、まったく何も買わないというのもなんかイヤなんで、とりあえずハードディスクを
SATA2 300Gバイト Maxtor 6L300S0(キャッシュ16MB/7200rpm/SATA II)と、
IDE 300Gバイト Western Digital WD3200JB-KF(キャッシュ8MB/7200rpm)
を2台づつ、計4台買っておきました(→ 2006.01.12 6L300S0, WD3200JB-KF HDDベンチマーク)。
現在、使っているPCはスペックは十分ですし、ハード的にもソフト的にも一応は安定しています。
僕はPCのスペック、特に速度については現状で不満がないからといって十分ということはなく、
100倍でも1000倍でも速ければ速いほどいいと思っています。
ハードウェア進化が進むと、そんなに速くなっても意味がないとか言い出すマヌケががいますが、
それは今あるソフトウェアしかみてないからだと思います。CPUやストレージ、グラフィック等の
ハードウェアが進化すれば、それにあわせたソフトウェアか簡単に作れます。
コストとの兼ね合いがや、ものよっては多少速くなったところで意味がないということはありますが、
それこそ何十倍と速く大きくなければこれまでスペックが不足して出来なかったことができるようになります。
ただ、そういうはいっても、今は新しいモノに投資するような対象がほとんど見つかりません。
今のところハードディスク・光学ドライブ等のストレージも性能的には十分だし、
OSやソフトウェアにも大きな変化はありません。
来年あたりはHD DVDやBlu-Rayとか、無線USB、OSではMicrosoft次期WWindows Visita とか、
新しいモノがきそうですが。
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