-- 1999年03月のシステム・アップデート・ノート |
1999.03.31 | MSDN 3月号定期版到着、suck 4.1.0 インストール |
MSDN の 3月号定期版が届きました。とりたてて新しいものは入っていなかったようです。
ふと、MSDN のwebページを見ていると、4月1日から価格改定で値上がりしていました。うちで申し込んでいるのはプロフェッショナル (L2) サブスクリプションの Far East版ですが、新規 74000円→94,800円 、更新 64,000円 → 74,800円 になってしまうようです。
それで、Linux マシンでの NetNews記事を取得するツール suck を 3.9.3 から 4.1.0 にバージョンアップしました。
2ヶ月毎にNIFTY SERVE のログをアーガイブしたのですが、2〜3月は12回しかオートパイロットを動かしていませんでした。手動でのログインはほぼ毎日やっているのですが、フォーラムを会議室をのぞくためにオートパイロットを動いたのか2ヶ月の間に5回だけでした。その1回のログインで数Mバイトの記事を取得してくるので、ログの総容量はそれほど減ってはいないのですけど。
【参考資料】 ○MSDN Online → http://www.microsoft.com/japan/developer/○suck ftp site → ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/system/news/transport/suck ftp site (include Japanese doc) → ftp://www.3ware.co.jp/pub/suck/
Linux magazine 創刊号(1999 No.1) (アスキー)あなたならどのLinuxを選ぶか? Linuxで作るSOHOサーバ 100Mbit Ethernet LANでつなごう! 商用DB Oracle8とフリーソフトのPostgreSQLを比較 衛星テレビまるごと受信マニュアル '99 (ソフトバンク) |
1999.03.29 | メモリの増設とハードディスクの交換 |
メモリをバカ食いするプログラムを開発するのにEDO SIMM 64Mバイトを2枚買ってきました。本当は 64M×4 で 256Mバイトにしたかったのですが、64M SIMM が使えるかどうか怪しかったのでとりあえず2枚だけ調達してきました。
それで、K6-2 300MHz マシン(→mildura)に64M SIMM×2と32M SIMM×2 を取り付けて 192Mバイトに増設したのですが、起動時のメモリチェックのエラーではじかれてしまいます。ちゃんと192Mバイトと認識はしているのですけど。
しようがないから、64M SIMM は Pentium Pro 200MHz マシン(→draken)に取り付けて、これを128Mバイト(32M×4)」から 192Mバイト(64M×2+32M×2)に増設しました。K6-2 300MHzマシンのほうも 96M(32M×2+16M×2)から 128Mバイト(32M×4)に増設できたので、とりあえずなんとかなりました。
昨日のハードディスク交換作業で 4.3GバイトのSCSIハードディスクが2台浮いたので、1台をファイルサーバー(→marree)に取り付けて、もう一台は作業用に確保しておくことにしました。
それで、1GバイトクラスのSCSIハードディスクが6台くらい浮きました。
メモリも増設できたしハードディスクの交換作業もだいたい終わったしよしよしと思っていたら、トラブル発生です。
メモリ異常のせいで MS-IME98 が飛ぶのだとしたらちょっと恐いのですけど、今のところ他のアプリケーションは何も問題ありません。
Inside Windows 1999-5 (ソフトバンク)DOS/V magazine 1999-4/15 (ソフトバンク)旧式PCアップグレード大全III LAN&インターネット基礎のキソ Windows救急インストールクリニック |
1999.03.28 | ハードディスクの交換・増設、環境の移行 |
ここんとこちょろちょろとハードディスクが増えてきたので、ここ数日ハードディスクの交換したり増設したりOSや環境の移行作業やらをやっていました。
まず、バックアップ用のLinuxマシンのハードディスクを SCSI 4.3G から 外付 SDSI 8.3G バイトに強化しました。新しく取り付けた8.3Gバイトのハードディスクは先月購入した I・O DATA の HDVS-UM8.4G です(→ 関連記事)。
CD-R 作成環境として Windows 98 と Windows NT Workstation 4.0 がインストールされていたハードディスクを IDE 5.1Gバイト(Quantum Fireball EL51)から IDE 6.4Gバイト(Seagate ST36422A)に交換しました。ハードディスク内容の移行にはもちろん PartitionMaggic を使いました。
TVとしても使っている AIWA infortainment 466V2 のハードディスクを IDE 1.2Gバイト(WESTERN DIGITAL Caviar 31200)から IDE 3.2Gバイト(Quantum Fireball TM3200AT)に強化しました。この 3.2Gバイトのハードディスクは元は Caldera OpenLinux Base 1.2 がインストールされていて Caldera NetWare for Linux を試験的に使っていたのですが(→ 関連記事-1、→ 関連記事-2)、最近はほとんど使っていなかったので AIWA infortainment 466V2 にまわすことにしました。もちろん、元の Caldera OpenLinux の環境は DriveImage でバックアップをとってCD-Rに焼いておきました。
それで、SCSI の 4.3Gバイトハードディスクが2台浮いているのですが、これはそのうち使い道を決めたいと思います。
Linuxプログラミング ISBN4-7973-0819-2 (ソフトバンク)葛西重夫 訳 Linux Japan 1999-5 (レーザー5出版局、秀和システム)保存版 Debian GNU/Linux 2.1 トータルガイド StarOffice 5.0 Linux World 保存版第1号 (IDGコミュニケーションズ)Turbo Linux Server 日本語版 1.0収録 1,000万Linuxユーザーのために Linuxの実力を見極める Linux徹底活用術 ビジネス利用の手引き Windows NT World 1999-5 (IDGコミュニケーションズ)春期特別集中講座 基礎から学ぶTCP/IPネットワーク 誌上講義と付属演習問題で一気にレベルアップ!! Linuxにも負けない!! より身近になったUNIX環境 NTで実現するUNIXの世界 |
1999.03.23 | MAXTOR 8.4G IDE HDD、FUJITSU 4.3G SCSI HDD 購入 |
MAXTOR の 8.4GバイトIDE ハードディスク DiamondMax 4320 Family Model 90845D4 (5,400 RPM)と、富士通 の 4.3Gバイト Ultra-Wide SCSI ハードディスク M2954QNP (7,200 RPM) を購入しました。
当面必要なのは IDEハードディスクだけだったのですが、M2954QNP がえらい安かったのでつい買ってしまいました。
Ultra-Wide SCSIハードディスク M2954QNP のほうは使い道も考えずに買ってしまったのですが、いずれ何かに使おうかと思います。
【参考資料】 ○MAXTOR → http://www.maxtor.com/○富士通 -- Storage Products → http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/storage/storagej.htmlM294/5xシリーズ M2949x/M2952x/M2954x → http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/hdd/drive/m294x/m294x.htmlM294/5xシリーズ 設定 → http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/hdd/drive/m294x/jumper.html○Panasonic → http://www.panasonic.co.jp/DVD-RAM & PD → http://www.panasonic.co.jp/pd/
最新FMV徹底検証 好調コンパクトモデル&プリシェを完全解剖する 富士通から1.3GBタイプMO登場 MOもギガの時代へ! |
1999.03.21 | TEAC CD-Rドライブ CDR-55S セットアップ |
先日購入した TEAC の4×ライト/12×リード CD-Rドライブ『CD-R55S』(バルク)を(やっと)セッティングしました。
ドライブの設定は簡単だったのですが、問題はCDライティングソフトのほうでした。
うちで、使っているCDラティングソフトはの Easy CD Pro 95/NT と GEAR MM 4.04 なのですが、どちらも TEAC CDR-55S に対応していなったようです。
しかし、先日購入した Adaptec の EZ-SCSIデラックス5.0J に収録されていた Easy CD Creater Lite (→ 関連記事)が使えましたし、音楽CDの作成には MEGASOFT の ミュージックCDデザイナー(→ 関連記事)が使えるのでGEAR がなくてもなんどもなりますけど。
そうそう、一部ではCD-Rを焼くにはSCSIカードはPCIのバスマスタ転送のものが必要とかっていってる人がいますが、うちはの SCSIカード(SoundBlaster 16 SCSI … AHA-1520相当)は ISA のPIO転送のものです。マシンパワーも(今となっては)非力な MMX Pentium 200MHz ですが4倍速で何の問題もなく焼けています。
ついでに TEAC CDR-55S はリードは12倍速だけど、これってうちで一番速いCD-ROMドライブだ。
【参考資料】 ○TEAC → http://www.teac.co.jp/CD-R55S → http://www.teac.co.jp/dspd/product/cdr/cd-r55sj.htm○Panasonic → http://www.panasonic.co.jp/○Adaptec (japan) → http://www.adaptec.co.jp/○Adaptec (us) → http://www.adaptec.com/○GEAR → http://www.gearcdr.com/
コンピュータ悪のマニュアル2 (データハウス)Software Design 1999-4 (技術評論社)月刊アスキー 1999-4 (アスキー)pentiumIIIの世界完全ガイドアーキテクチャ,搭載PC,アプリ革新の真実 Linuxみんなの意見 WorkPad日本語版が買い! I/O 1999-4 (工学社)DDJ 1999-4 (翔泳社)MSJ No.60 (アスキー)日経バイト 1999-4 (日経BP社) |
1999.03.16 | TEAC CD-Rドライブ、6.4GB IDE ハードディスク購入 |
TEAC の4×ライト/12×リード CD-Rドライブ『CD-R55S』(バルク)と、Seagate の6.4Gバイト IDEハードディスク『Medalist 6422 Model ST36422A』を購入しました。
これまで使っていたCD-Rドライブは Panasonic の LK-RW602 というドライブで 2×ライト/4×リードというスペックです。これまで何も問題なく使っていたのですが、最近は4倍速書込のCD-Rドライブが安く出ているので新しいCD-Rドライブを買ってきたというわけです。
ハードディスクは、仕事で新しいOSを入れなければならないので買ってきました。
今日はとりあえず買ってきただけで、どちらもまだセットアップしていません。
【参考資料】 ○TEAC → http://www.teac.co.jp/CD-R55S → http://www.teac.co.jp/dspd/product/cdr/cd-r55sj.htm○Seagate → http://www.seagate.com/○Panasonic → http://www.panasonic.co.jp/
PC WAVE 1999-4 (ラッセル出版社)OpenLinux Installation CD-ROM UNIX USER 1999-4 (ソフトバンク)今日から始める日本語 Linux 期待の日本語ディストリビューションを導入しよう PC WORLD JAPAN 1999-4 (IDGコミュニケーションズ)どうする!?PentiumIII SOHOイントラネット構築ガイド 挑戦・極限クロックアップ Hello! PC 1999-3/24 (ソフトバンク)最新プロセッサを搭載したデスクトップPC 17機種 快適なインターネット接続のために... |
1999.03.04 | MJ-4.8s、MonsterSound MX200、EZ-SCSI 5.0J 購入 |
Nakamichi の SCSI 4連装 CD-ROM MJ-4.8s 、Diamond Multimedia のPCIサウンドカード Monster Sound MX200、Adaptec の SCSIユーティリティ EZ-SCSIデラックス版 5.0J を購入しました。
MJ-4.8s はSCSI接続4連装CD-ROMです。中古で安かったので買ってみました。
ついでに、Windows NT 4.0 Workstation マシン(→draken)で使っていたATAPI 4連装CD-ROMドライブ、MJ-4.4 は取り外して、SCSI の4倍速CD-ROMに変更しました。
エクスプローラが余計なことをしなければもっと快適に連装CD-ROMドライブが使えるのですけどね。
Monster Sound MX200 は PCIのサウンドカードです。PCM を1チャンネルしか録音・再生できないわうなサウンドカードでは ISA で十分と思っているのですが、Monster Sound MX200 は Roland の音色データを搭載しているという話なんで、どんなもんかとなんとなく買ってみました。
EZ-SCSIデラックス5.0J は勢いで買ったけど、なんか大して使える機能はなさそうな気が…。
書き忘れていましたけど先月末、携帯MP3プレーヤ Rio PMP300 用にオリンパスの 32Mバイト SmartMedia M-32P を購入しました。元々はデジカメ用でRio用ではないのですけど、最新の Rioマネージャでフォーマットすれば Rio でも使えるようです。
【参考資料】 ○Nakamichi → http://www.nakamichi.co.jp/○Diamond Multimedia (us) → http://www.diamondmm.com/Diamond Multimedia (japan) → http://www.diamondmm.co.jp/RioManager download FTP site → ftp://ftp.diamondmm.co.jp/Japan/pub/rio/○Adaptec (japan) → http://www.adaptec.co.jp/○Adaptec (us) → http://www.adaptec.com/○オリンパス → http://www.olympus.co.jp/
気持ちいいことしませんかぁ C1,マザボ,インターネット, フリーソフト対投資効果表付き Linux「超」入門 CD-R購入ガイド I/O 1999-3 (工学社)Software Design 1999-3 (技術評論社)TCP/IPネットワーク Inside Windows 1999-4 (ソフトバンク)Windows NT World 1999-4 (IDGコミュニケーションズ)他誌がマネできないオリジナル解説 セキュリティ構成エディタを使いこなせ!! WindowsNT 4.0 Service Pack4徹底活用術 実践編 異種OS共存環境はこれで完璧!! Windows95/98ユーザーのための デュアルブートシステム構築テクニック すぐに実践できる7つのステップを徹底解説 DOS/V magazine 1999-3/15 (ソフトバンク)'99年CPU戦線異状有リ! CD-R再入門 電子辞書/事典パワフル活用法 |
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