1999.03 System update notes
-- 1999年03月のシステム・アップデート・ノート
[→PREV][→NEXT]
[←BACK][↑HOME]
bar
[→ Profile][→ System update notes][→ Computer at random][→ BBS][→ Software library][→ Index page]

このページの記事一覧
1999.03.31 MSDN 3月号定期版到着、suck 4.1.0 インストール
1999.03.29 メモリの増設とハードディスクの交換
1999.03.28 ハードディスクの交換・増設、環境の移行
1999.03.23 MAXTOR 8.4G IDE HDD、FUJITSU 4.3G SCSI HDD 購入
1999.03.21 TEAC CD-Rドライブ CD-R55S セットアップ
1999.03.16 TEAC CD-Rドライブ、6.4GB IDE ハードディスク購入
1999.03.04 MJ-4.8s、MonsterSound MX200、EZ-SCSI 5.0J 購入

1999.03.31  MSDN 3月号定期版到着、suck 4.1.0 インストール

 MSDN の 3月号定期版が届きました。とりたてて新しいものは入っていなかったようです。

 ふと、MSDN のwebページを見ていると、4月1日から価格改定で値上がりしていました。うちで申し込んでいるのはプロフェッショナル (L2) サブスクリプションの Far East版ですが、新規 74000円→94,800円 、更新 64,000円 → 74,800円 になってしまうようです。

 それで、Linux マシンでの NetNews記事を取得するツール suck を 3.9.3 から 4.1.0 にバージョンアップしました。

 2ヶ月毎にNIFTY SERVE のログをアーガイブしたのですが、2〜3月は12回しかオートパイロットを動かしていませんでした。手動でのログインはほぼ毎日やっているのですが、フォーラムを会議室をのぞくためにオートパイロットを動いたのか2ヶ月の間に5回だけでした。その1回のログインで数Mバイトの記事を取得してくるので、ログの総容量はそれほど減ってはいないのですけど。

【参考資料】

○MSDN Online

http://www.microsoft.com/japan/developer/

suck ftp site

ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/system/news/transport/

 suck ftp site (include Japanese doc)

ftp://www.3ware.co.jp/pub/suck/

最近見たパソコン雑誌/書籍

Linux magazine 創刊号(1999 No.1) (アスキー

  • Linux最新ディストリビューション対決
    あなたならどのLinuxを選ぶか?
  • 低コストSOHOネットワーク構築計画
    Linuxで作るSOHOサーバ
  • 100BASE-TX Ethernetカード12製品動作検証
    100Mbit Ethernet LANでつなごう!
  • ISDNルータ完全マスター
  • Oracle8 for Linuxではじめるデータベース入門
    商用DB Oracle8とフリーソフトのPostgreSQLを比較
  • 衛星テレビまるごと受信マニュアル '99ソフトバンク


    1999.03.29  メモリの増設とハードディスクの交換

     メモリをバカ食いするプログラムを開発するのにEDO SIMM 64Mバイトを2枚買ってきました。本当は 64M×4 で 256Mバイトにしたかったのですが、64M SIMM が使えるかどうか怪しかったのでとりあえず2枚だけ調達してきました。

     それで、K6-2 300MHz マシン(mildura)に64M SIMM×2と32M SIMM×2 を取り付けて 192Mバイトに増設したのですが、起動時のメモリチェックのエラーではじかれてしまいます。ちゃんと192Mバイトと認識はしているのですけど。
     以前もこのマザーボードではSIMMの組み合わせて使えたり使えなかったりといったことがあったので、いやな予感はしていたのですが案の定でした。

     しようがないから、64M SIMM は Pentium Pro 200MHz マシン(draken)に取り付けて、これを128Mバイト(32M×4)」から 192Mバイト(64M×2+32M×2)に増設しました。K6-2 300MHzマシンのほうも 96M(32M×2+16M×2)から 128Mバイト(32M×4)に増設できたので、とりあえずなんとかなりました。

     昨日のハードディスク交換作業で 4.3GバイトのSCSIハードディスクが2台浮いたので、1台をファイルサーバー(marree)に取り付けて、もう一台は作業用に確保しておくことにしました。
     ファイルサーバーに 4.3Gバイト SCSI ハードディスクを取り付けたついでに、2Gバイト SCSI ハードディスクを2台を取り外しました(SCSI IDが足りないってもあったのですけど)。んで、2台の2Gバイト SCSI ハードディスクは、CD-R作成用マシンに取り付けたあった1Gバイト SCSI ハードディスクと交換したのでした。
     うちの場合、だいたいこんな具合にスライド式にパーツを拡張していきます。たとえば、ハイエンドマシンのハードデイスクを交換したらお下がりパーツはミドルエンドマシンにわたり、更にミドルエンドマシンのお下がりパーツがローエンドマシンにわたるわけです。んで、ローエンドマシンで使っていたパーツは引退となります。
     数台のマシンでこれをやっていると、ハードディスクとかは耐対年数が過ぎる前にほとんどの交換されてしまいます。

     それで、1GバイトクラスのSCSIハードディスクが6台くらい浮きました。
     さすがに 1Gバイトのハードディスクなんてファイルサーバーに取り付けてもSCSI IDがもったいないだけだし、デスクトップ用途にはIDEハードディスクのほうがコストパフォーマンスはいいしで、どうしようかと思っていたのですが…。
     1Gバイト SCSIハードディスクはデスクトップ用途パソコンのセットアップファイルやドライバを格納しておく作業ハードディスクとして取り付けておくことにしました。
     主力デスクトップ機のIDEハードディスクはリムーバブルフレームによっていわゆるガチャポンでハードディスクを交換して環境を切り替えているわけですが、今まではそのハードディスク毎に OSのセットアップファイルやらドライバを格納していました(CD-ROMやフロッピィディスクをいちいち使うの面倒だし遅いし)。それを常に接続されているSCSIハードディスクに格納しておくことにしたわけです。
     これだと、新しく新規にOSをインストールするときも速いし便利です。また、OSの実行環境のイメージ(DriveImage でバックアップをとったもの)を格納しておけば、あっという間に OS をセットアップできます。

     メモリも増設できたしハードディスクの交換作業もだいたい終わったしよしよしと思っていたら、トラブル発生です。
     Windows NT Workstation 4.0 の MS-IME98 が飛びまくります。特定の変換をするとアプリケーションを落としてくれます。最近、このマシンは何もいじってないのに何でだ?とか思ってましたが、よく考えたらメモリを 192Mバイトに増設したのがこのマシンでした。

     メモリ異常のせいで MS-IME98 が飛ぶのだとしたらちょっと恐いのですけど、今のところ他のアプリケーションは何も問題ありません。
     とりあえず MS-IME97 にすると問題ないようなので、しばらくはこれで様子を見ようと思います。

    最近見たパソコン雑誌/書籍

    Inside Windows 1999-5 (ソフトバンク

  • 第1特集 初めてのATL
  • 第2特集 Borland Delphi 開発環境のカスタマイズ
  • DOS/V magazine 1999-4/15 (ソフトバンク

  • 【特報】 激速K6-III/400MHz徹底検証
  • 【特集1】 最新パーツで'99年式にパワーアップ!
    旧式PCアップグレード大全III
  • 【特集2】 実戦形式で誰でもできる
    LAN&インターネット基礎のキソ
  • 【特集3】 傷ついたWindows 98が元どおり
    Windows救急インストールクリニック

  • 1999.03.28  ハードディスクの交換・増設、環境の移行

     ここんとこちょろちょろとハードディスクが増えてきたので、ここ数日ハードディスクの交換したり増設したりOSや環境の移行作業やらをやっていました。

     まず、バックアップ用のLinuxマシンのハードディスクを SCSI 4.3G から 外付 SDSI 8.3G バイトに強化しました。新しく取り付けた8.3Gバイトのハードディスクは先月購入した I・O DATAHDVS-UM8.4G です( 関連記事)。

     CD-R 作成環境として Windows 98 と Windows NT Workstation 4.0 がインストールされていたハードディスクを IDE 5.1Gバイト(Quantum Fireball EL51)から IDE 6.4Gバイト(Seagate ST36422A)に交換しました。ハードディスク内容の移行にはもちろん PartitionMaggic を使いました。

     TVとしても使っている AIWA infortainment 466V2 のハードディスクを IDE 1.2Gバイト(WESTERN DIGITAL Caviar 31200)から IDE 3.2Gバイト(Quantum Fireball TM3200AT)に強化しました。この 3.2Gバイトのハードディスクは元は Caldera OpenLinux Base 1.2 がインストールされていて Caldera NetWare for Linux を試験的に使っていたのですが( 関連記事-1 関連記事-2)、最近はほとんど使っていなかったので AIWA infortainment 466V2 にまわすことにしました。もちろん、元の Caldera OpenLinux の環境は DriveImage でバックアップをとってCD-Rに焼いておきました。

     それで、SCSI の 4.3Gバイトハードディスクが2台浮いているのですが、これはそのうち使い道を決めたいと思います。

    最近見たパソコン雑誌/書籍

    Linuxプログラミング ISBN4-7973-0819-2 (ソフトバンク

  • Neil Matthew & Richard Stones 著
    葛西重夫 訳
  • Linux Japan 1999-5 (レーザー5出版局秀和システム

  • 特集 待望のDebian最新版をいち早くCD-ROMに収録
    保存版 Debian GNU/Linux 2.1 トータルガイド
  • 特別付録 オフィスアプリケーションスイート製品版(正規シリアルID付)
    StarOffice 5.0
  • Linux World 保存版第1号 (IDGコミュニケーションズ

  • 付録 CD-ROM 2枚組
    Turbo Linux Server 日本語版 1.0収録
  • 特集1
    1,000万Linuxユーザーのために
    Linuxの実力を見極める
  • 特集2
    Linux徹底活用術
    ビジネス利用の手引き
  • Windows NT World 1999-5 (IDGコミュニケーションズ

  • 特集
    春期特別集中講座
    基礎から学ぶTCP/IPネットワーク
    誌上講義と付属演習問題で一気にレベルアップ!!
  • 特集
    Linuxにも負けない!! より身近になったUNIX環境
    NTで実現するUNIXの世界



  • 1999.03.23  MAXTOR 8.4G IDE HDD、FUJITSU 4.3G SCSI HDD 購入

     MAXTOR の 8.4GバイトIDE ハードディスク DiamondMax 4320 Family Model 90845D4 (5,400 RPM)と、富士通 の 4.3Gバイト Ultra-Wide SCSI ハードディスク M2954QNP (7,200 RPM) を購入しました。

     当面必要なのは IDEハードディスクだけだったのですが、M2954QNP がえらい安かったのでつい買ってしまいました。
     8.4G IDE ハードディスク 90845D4 には今、Windows NT 4.0 Workstation をインストール中です。問題は、このマシンにはDVD-RAMドライブが接続されているのですが、Windows NT 用のドライバがない…。
     Panasonic は Windows NT 用のDVD-RAMドライバを有償でしか配布していなくて、こんなもんに 4,000円も出すのはアホらしいのでいまだに申し込みしていないのです。
     4月には Panasonic から新しいDVD-RAMドライブ LF-D102 が出るのですが、それにはWindows NT用のドライバもついてくるようです。添付ソフトもちょっと新しくなっているようだし、どうせだったらそっちを買っちまうか…。さすがにドライバの 4,000円を惜しんで、ドライブまるごと7〜8万円も出すことはしないと思いますけど。

     Ultra-Wide SCSIハードディスク M2954QNP のほうは使い道も考えずに買ってしまったのですが、いずれ何かに使おうかと思います。
     問題は Wide SCSI ってことでして、うちでは始めての Wide SCSI対応機器となります。
     SCSIカードはほとんどのパソコンについているのですが、Wide SCSIが使えるSCSIカードは1枚しかなくて、しかもその1枚は今使っていないという…。わざわざ Wide SCSI ハードディスクなんて買わなければいいのですが、何故か Wide SCSIハードディスクほうが値段が安いのです。
     というわけで 16ビット幅の Wide SCSI から 8ビット幅の Fast SCSI に変換するケーブルもとりあえず用意しておきました。
     これは後日接続してチェックしたいと思います。

    【参考資料】

    MAXTOR

    http://www.maxtor.com/

    ○富士通 -- Storage Products

    http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/storage/storagej.html

     M294/5xシリーズ M2949x/M2952x/M2954x

    http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/hdd/drive/m294x/m294x.html

     M294/5xシリーズ 設定

    http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/hdd/drive/m294x/jumper.html

    Panasonic

    http://www.panasonic.co.jp/

     DVD-RAM & PD

    http://www.panasonic.co.jp/pd/

    最近見たパソコン雑誌/書籍

    FMVファミリー 1999-4 (ソフトバンク

  • 特集1
    最新FMV徹底検証
    好調コンパクトモデル&プリシェを完全解剖する
  • 特集2
    富士通から1.3GBタイプMO登場
    MOもギガの時代へ!



  • 1999.03.21  TEAC CD-Rドライブ CDR-55S セットアップ

     先日購入した TEAC の4×ライト/12×リード CD-Rドライブ『CD-R55S』(バルク)を(やっと)セッティングしました。
     これまで使っていた Panasonic のCD-Rドライブは外付だったのですが、新しく購入した TEAC CDR-55S は内蔵用です。新しいCD-Rドライブは別のマシンに接続してもよかったのですが、内蔵されていたCD-ROMドライブと交換して取り付けました。このCD-R作成用マシンはCD-Rドライブを2台して使うことになりました。

     ドライブの設定は簡単だったのですが、問題はCDライティングソフトのほうでした。

     うちで、使っているCDラティングソフトはの Easy CD Pro 95/NTGEAR MM 4.04 なのですが、どちらも TEAC CDR-55S に対応していなったようです。
     Easy CD Pro 95/NT は Panasonic のCD-Rドライブに添付されていたものなんで、他のCD-Rドライブで使えないのはしようがないのですが、GEAR で使えなかったのは予想外でした。
     GEAR も新しいバージョン GEAR MM 4.2 では TEAC CDR-55S に対応しているようなんですが、GEAR MM 4.04 から GEAR MM 4.2 へのアップデート差分はないようです( 関連記事)。
     GEAR Replicator のほうは 1.2にアップデートすると TEAC CDR-55S でも使えるようですが、GEAR は 4.04 → 4.2へのアップデート手段が用意されていないので結局使えないようです。

     しかし、先日購入した AdaptecEZ-SCSIデラックス5.0J に収録されていた Easy CD Creater Lite 関連記事)が使えましたし、音楽CDの作成には MEGASOFTミュージックCDデザイナー 関連記事)が使えるのでGEAR がなくてもなんどもなりますけど。

     そうそう、一部ではCD-Rを焼くにはSCSIカードはPCIのバスマスタ転送のものが必要とかっていってる人がいますが、うちはの SCSIカード(SoundBlaster 16 SCSI … AHA-1520相当)は ISA のPIO転送のものです。マシンパワーも(今となっては)非力な MMX Pentium 200MHz ですが4倍速で何の問題もなく焼けています。

     ついでに TEAC CDR-55S はリードは12倍速だけど、これってうちで一番速いCD-ROMドライブだ。

    【参考資料】

    TEAC

    http://www.teac.co.jp/

     CD-R55S

    http://www.teac.co.jp/dspd/product/cdr/cd-r55sj.htm

    Panasonic

    http://www.panasonic.co.jp/

    Adaptec (japan)

    http://www.adaptec.co.jp/

    Adaptec (us)

    http://www.adaptec.com/

    ○GEAR

    http://www.gearcdr.com/

    最近見たパソコン雑誌/書籍
     月刊ドクター・ドブス・ジャーナル日本版(DDJ)休刊というのは先月どこかで見たような記憶があったのだけど、本当だったのか。

    コンピュータ悪のマニュアル2 (データハウス)

  • 著者 backrs & All networkers
  • Software Design 1999-4 (技術評論社

  • 特集:Linux & FreeBSDデバイスドライバ作成術【基礎編】
  • 第2特集:XML最新事情
  • 月刊アスキー 1999-4 (アスキー

  • 特集1 保存版 総力特集44ページ
    pentiumIIIの世界完全ガイドアーキテクチャ,搭載PC,アプリ革新の真実
  • 特集2 識者,メーカー,読者に聞く
    Linuxみんなの意見
  • 特集3 PDA世界シェアNo.1のPalmがついに来た!
    WorkPad日本語版が買い!
  • I/O 1999-4 (工学社

  • 特集 [目的別] パソコン組み立て術
  • DDJ 1999-4 (翔泳社

  • 特集1「登場! CORBA3.0」
  • 特集2「いざ,リアルタイムコンピューティング開発へ」
  • MSJ No.60 (アスキー

  • 特集1 Inside Windows 2000 Part II
  • 特集2 最新COMプログラミングテクニック
  • 特集3 ATL 3.0入門
  • 日経バイト 1999-4 (日経BP社

  • [特集] Pentium III の新命令を検証
  • [特集 II] Office 2000の真価



  • 1999.03.16  TEAC CD-Rドライブ、6.4GB IDE ハードディスク購入

     TEAC の4×ライト/12×リード CD-Rドライブ『CD-R55S』(バルク)と、Seagate の6.4Gバイト IDEハードディスク『Medalist 6422 Model ST36422A』を購入しました。

     これまで使っていたCD-Rドライブは PanasonicLK-RW602 というドライブで 2×ライト/4×リードというスペックです。これまで何も問題なく使っていたのですが、最近は4倍速書込のCD-Rドライブが安く出ているので新しいCD-Rドライブを買ってきたというわけです。

     ハードディスクは、仕事で新しいOSを入れなければならないので買ってきました。
     そういえば、このハードディスクを収納する、リムーバブルケースを買うのを忘れてしまった。

     今日はとりあえず買ってきただけで、どちらもまだセットアップしていません。

    【参考資料】

    TEAC

    http://www.teac.co.jp/

     CD-R55S

    http://www.teac.co.jp/dspd/product/cdr/cd-r55sj.htm

    Seagate

    http://www.seagate.com/

    Panasonic

    http://www.panasonic.co.jp/

    最近見たパソコン雑誌/書籍

    PC WAVE 1999-4 (ラッセル出版社)

  • 特集 はじめての OpenLinux
  • 特集付録 DR-DOSもシームレスに楽しめる
    OpenLinux Installation CD-ROM
  • UNIX USER 1999-4 (ソフトバンク

  • 特集
    今日から始める日本語 Linux
    期待の日本語ディストリビューションを導入しよう
  • PC WORLD JAPAN 1999-4 (IDGコミュニケーションズ

  • 特集1 気になる3つの疑問を解く
    どうする!?PentiumIII
  • 特集2 予算1万円から! Windows98だけで作る…
    SOHOイントラネット構築ガイド
  • 特集3 eleron400を700MHzで動かす!! PentiumIIIも即刻テストした!!
    挑戦・極限クロックアップ
  • Hello! PC 1999-3/24 (ソフトバンク

  • 特集 Pentium III 500MHz!
    最新プロセッサを搭載したデスクトップPC 17機種
  • 特集 TA・ダイヤルアップルータ
    快適なインターネット接続のために...
  • 小企画 Pentium III/AMD-K6-IIIの性能を検証



  • 1999.03.04  MJ-4.8s、MonsterSound MX200、EZ-SCSI 5.0J 購入

     Nakamichi の SCSI 4連装 CD-ROM MJ-4.8sDiamond Multimedia のPCIサウンドカード Monster Sound MX200Adaptec の SCSIユーティリティ EZ-SCSIデラックス版 5.0J を購入しました。

     MJ-4.8s はSCSI接続4連装CD-ROMです。中古で安かったので買ってみました。
     ケースが小さいので内蔵タイプかと思って買ったのですが、実は外付タイプでした。
     実験用のパソコンに接続してちゃんと認識して動作したので、Windows NT Server マシン(marree)に接続して使うことにしました。

     ついでに、Windows NT 4.0 Workstation マシン(draken)で使っていたATAPI 4連装CD-ROMドライブ、MJ-4.4 は取り外して、SCSI の4倍速CD-ROMに変更しました。
     Windows のエクスプローラは連装CD-ROMを使うことを何にも考えていないので、使い勝手が悪くてしょうがない。
     何かの拍子にドライブにアクセスしにいくので、連装CD-ROMドライブのトレイをがっちゃんがっちゃんと切り替えて、大変なことになります。
     最近の Nakamichiの 連装ドライブはその辺の対策でドライブ側でディスク情報を格納するキャッシュを持って、トレイの切り替えが起こらないようにしているようですが。

     エクスプローラが余計なことをしなければもっと快適に連装CD-ROMドライブが使えるのですけどね。

     Monster Sound MX200 は PCIのサウンドカードです。PCM を1チャンネルしか録音・再生できないわうなサウンドカードでは ISA で十分と思っているのですが、Monster Sound MX200 は Roland の音色データを搭載しているという話なんで、どんなもんかとなんとなく買ってみました。
     まだ、PCIスロットに余裕のあるマシンがないので、そのうち取り付けて試してみようと思います。Windows NT マシヤならPCIスロットは空いているのですけど、MX200 は Windows NT 用のドライバがなかったりします。
     知り合いから借りている YAMAHA の YMF724チップを搭載したPCIサウンドカードもまだ使っていないし。

     EZ-SCSIデラックス5.0J は勢いで買ったけど、なんか大して使える機能はなさそうな気が…。
     使ってもいいかなと思ったは、ハードデイスクの内容をイメージでバックアップをとる、Disk ImageSaver くらいかな。

     書き忘れていましたけど先月末、携帯MP3プレーヤ Rio PMP300 用にオリンパスの 32Mバイト SmartMedia M-32P を購入しました。元々はデジカメ用でRio用ではないのですけど、最新の Rioマネージャでフォーマットすれば Rio でも使えるようです。
     そういえば、これを買うとき店員の兄ちゃんはが機種が何かと聞いてきたので、Rio で使うっていったら、米国の Diamond Mutimedia の ftpサイトからなんちゃらをダウンロードしてと、わざわざ説明してくれました。
     親切で丁寧なのはいいけど、事情は全部しってるから早よ売ってくれ。
     それと、米国のサイトでなくとも日本の Diamond Multimedia の ftpサイトには、日本語化された Rioマネージャが置いてあるのよ。

    【参考資料】

    Nakamichi

    http://www.nakamichi.co.jp/

    Diamond Multimedia (us)

    http://www.diamondmm.com/

     Diamond Multimedia (japan)

    http://www.diamondmm.co.jp/

     RioManager download FTP site

    ftp://ftp.diamondmm.co.jp/Japan/pub/rio/

    Adaptec (japan)

    http://www.adaptec.co.jp/

    Adaptec (us)

    http://www.adaptec.com/

    オリンパス

    http://www.olympus.co.jp/

    最近見たパソコン雑誌/書籍

    月刊アスキー 1999-3 (アスキー

  • 特集1 コイツはいける!!PC快適講座
    気持ちいいことしませんかぁ
    C1,マザボ,インターネット,
    フリーソフト対投資効果表付き
  • 特集2 Live Linux Liteで手とり足とり学ぶ
    Linux「超」入門
  • 特集3 今が旬,初めて選ぶ
    CD-R購入ガイド
  • I/O 1999-3 (工学社

  • 特集 Windows98トラブル解決法
  • Software Design 1999-3 (技術評論社

  • 特集:ルーティングとスイッチングでわかる
    TCP/IPネットワーク
  • 第2特集:Macで使おうUNIX
  • Inside Windows 1999-4 (ソフトバンク

  • 特集 ここに注目!! VB6.0 DB&Webアプリケーション開発
  • Windows NT World 1999-4 (IDGコミュニケーションズ

  • 特集
    他誌がマネできないオリジナル解説
    セキュリティ構成エディタを使いこなせ!!

    WindowsNT 4.0 Service Pack4徹底活用術
    実践編
  • 特集
    異種OS共存環境はこれで完璧!!
    Windows95/98ユーザーのための
    デュアルブートシステム構築テクニック
    すぐに実践できる7つのステップを徹底解説
  • DOS/V magazine 1999-3/15 (ソフトバンク

  • 【特集1】 PentiumIII/K6-III,PPGA Celeronデュアル化などCPU最新速報
    '99年CPU戦線異状有リ!
  • 【特集2】 ATAPIから8倍速まで徹底チェック
    CD-R再入門
  • 【特集3】 速い!便利!快適!
    電子辞書/事典パワフル活用法


  • bar
    [→PREV][→NEXT]
    [←BACK][↑HOME]
    PAGE HIT: 00019748  外部へのリンクはページ制作時のものです(後日、修正する場合もあります)。URL が変更されたりページが削除された場合はリンクが切れている可能性がありますがご了承ください。