1998.04 System update notes
-- 1998年04月のシステム・アップデート・ノート
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このページの記事一覧
1998.04.30 TurboLinux 日本語版 1.4 にアップグレード
1998.04.27 TurboLinux 日本語版 1.0 インストール
1998.04.26 MN128-SOHO ファームウエア V1.20 リリース
1998.04.25 MSDN 4月定期版 到着
1998.04.24 知子の情報 Version 8 到着
1998.04.23 Slackware 3.4.0 & PJE-0.1.1cm インストール
1998.04.22 System Commader 4、CleanSweep DELUXE アップグレード
1998.04.21 京セラ MO-510 購入
1998.04.13 samba 1.9.18p4をインストール

1998.04.30 TurboLinux 日本語版 1.4 にアップグレード

 先日、インストールした TurboLinux 日本語版 1.01.4 にアップグレードしました( 関連記事)。といっても本当は 1.0 からインストールし直したのですけど。

 ハードディスクの容量を調べてみると、/usr 以下の空きが数十Mバイトしかなかったので、パーティションを切り直して最初からインストールし直しました。
 OSのインストールは、パーティションの切り分け方でいつも悩んでしまいます。
 今回は 4.3Gバイトのハードディスクを次のようにパーティションを切りました。

    パーティション 容量
    DOS (C:) 128M
    Linux / 256M
    Linux /home 1900M
    Linux /usr 1280M
    Linux /var 400M
    Linux swap 128M

 んで、1.4 にアップグレードするとき、必要なパッケージだけインストールしようとカスタムを選択したのですが、パッケージを選択するところでEnterキーを押したらいきなりインストールが始まってしまいました。どうやら、すべてのパッケージがインストールされてしまったようです。

 とにかく、TurboLinux 日本語版 1.4 へのアップグレードは無事に終了しました。

***

 OCNエコノミー用サーバーのログをチェックしていると、NTT/OCN方面数ヶ所からうちのwebサーバーに立て続けにアクセスがありました。妙だなと思っていたのですが、すぐに理由は判明しました。
 僕がOCNエコノミーを申し込みしたときのNTTの担当の方から電話があり、『このところトラフィックが増えているのですけど、webサーバーを立ち上げていませんか?』みたいなことをいわれました。

 どうやら、トラフィックの原因がどこにあるのか調査していたようです。その延長で、webサーバーを設置しているうちに連絡がきたようです。

 掲示板にもちょこっと書きましたが、確かに4/27(月)はデータの通りが悪くて僕も困ってました。
 しかし、うちのwebサーバーはトップページと掲示板だけで大半のドキュメントはNIFTY SERVE のほうに置いています。したがって、うちのwebサーバーのせいでトラフィックが増えているようなことはないと思います。
 といったようなことをNTTの方に伝えて、トラフィックの原因はうちとは関係ないよと説明しておきました。

 うちの関係でトラフィックに影響があるとしたらNetNewsの記事取得とftpでのダウンロードでしょうが、NetNewsの記事取得は1日数回、1回5〜15分くらいで終わるのでたいして影響はないばすです。ftpのほうは大量にダウンロードするときは深夜(早朝といったほうが正しいかも)に自動実行しているので、少なくとも日中のトラフィックはうちとは無関係だと思います。
 あとは、PointCastが動いていますが、これもそんなにトラフィックに影響を与えているとは思えません。

 というわけで、日中はトラフィックに大きく影響するような無茶なことはやってないはずです。

【参考資料】

○TurboLinux-J site (パシフィック・ハイテック)

http://www.pht.co.jp/turbolinux/

○TurboLinux-J site (ベクター)

http://pht.vector.co.jp/

○PointCast (us)

http://www.pointcast.com/

 PointCast (japan)

http://www.pointcast.ne.jp/



1998.04.27 TurboLinux 日本語版 1.0 インストール

 先日、LinuxPJEインストールしましたが、いつもいつもSlackwareでは芸がないと思い、TurboLinux 日本語版 1.0 をインストールしてくら替えしました( 関連記事)。

 TurboLinuxのインストール作業はとっても簡単でした。Linuxのインストール作業は何度もやっているので流れを把握していたこともありますが、ツボがわかっていれば Windows 95 をインストールするよりも簡単かもしれません。
 SoundBlaster 16 SCSIを認識してくれなかったのですが、ISAカードは自動認識してくれないみたいなんで、オプションで追加設定しました。

 TurboLinux 日本語版 1.4 アップグレードキットも発売されていますが、これはFTPサイトからすべてダウンロードできるようです。今、ダウンロードしている最中です。
 しかし、アップグレードといって350本の新しいパッケージが追加されていてCD-ROMまるまる1枚分のファイルが登録されているようです。これをダウンロードするくらいなら、CD-ROM(標準価格 1,980円)を買ってきたほうが早かったかも。
 しかし、既に450Mバイト分はダウンロードしたようなんで、中断するのももったいない。
 まぁ、今晩中にはダウンロードは終わるでしょう。

【参考資料】

○TurboLinux-J site (パシフィック・ハイテック)

http://www.pht.co.jp/turbolinux/

○TurboLinux-J site (ベクター)

http://pht.vector.co.jp/



1998.04.26 MN128-SOHO ファームウエア V1.20 リリース

 うちでOCNエコノミー用のルーターとして使っているMN128-SOHOのファームがV1.20に上がったようです。
 ドイツRVS社が開発したRVS-COMというソフトに対応し、DTEポートに接続したパソコンにRVS-COMをインストールしておくとパソコンから直接FAXデータの送受信ができるようです。RVS-COMは日本ではメガソフトが販売しています(5/29発売予定)。

 うちはOCNエコノミーだから、FAXなんてまったく関係ないんだけどね。

 でも、色々と細かな変更・修正点はあるようなんで、おりを見てバージョンアップしておこうと思います。本当はすぐにバージョンアップすればいいのだけど、今ち〜と時間のかかる作業をやっていてサーバーを止めることができない。

【参考資料】

○NTT-TE東京 MN128 インフォーメーション

http://www.sphere.ad.jp/te-tokyo/

○B.U.G. MN128 の部屋

http://www.bug.co.jp/mn128/index.html

メガソフト

http://www.megasoft.co.jp/

 ISDN統合コミュニケーションソフト RVS-COM

http://www.megasoft.co.jp/products/rvs/rvs.html



1998.04.25 MSDN 4月定期版 到着

 MSDNの4月号定期版が届きました。
 Windows 98 Release Candidate 0 とか、Windows NT Option Pack 4.0 (Japanese)とか収録されています。

【参考資料】

○MSDN Online

http://www.microsoft.com/japan/developer/



1998.04.24 知子の情報 Version 8 到着

 バージョンアップを申し込んでいたテグレットの『知子の情報 Version 8』が到着しました( 関連記事)。
 データの登録件数が 6万5000個(65536個だったかも)までという制限がなくなっているとうれしいけど、バージョンアップの変更点にそんなこと何も書いていないからきっと同じなんだろうなぁ。

 OCN エコノミー用サーバー(intruder)のログをチェックしていると、何やらシンガポールsgドメイン) とブラジルbrドメイン) と思われ方面からのアクセスがあったようです。
 うちのサーバーからメールを取り出そうとしていたみたい。

【参考資料】

○テグレット

http://www.teglet.co.jp/



1998.04.23 Slackware 3.4.0 & PJE-0.1.1cm インストール

 うちでは Linux マシンは24時間稼動していますが OCN用のサーバーなんで、X Window はおろかまともな日本語環境もインストールしていません。
 デスクトップ環境は Windowsマシンしか使っていなかったのですが、Linux で X Window や日本語環境が使えるようにインストールすることにしました。
 しかし、稼働中のサーバーマシンにいきりインストールするのは不安なので、Pentium 166MHz マシン (wiluna) にインストールすることにしました。

 ハードディスクは先先月買ったIDE 4.3Gバイトのものを使いました ( 関連記事)。当初、このハードディスクには Windows 98/Windiws NT 5.0 のベータ版を入れる予定だったのですが、うちではWindowsマシンのハードディスクは1Gバイトもあれば十分なんで Linux にまわすことにしました(1Gバイトで十分なのは、データやアプリケーションの一部はファイルサーバーに格納するからです)。
 インストールする Linux のパッケージは Slackware Linux 3.4.0 で、日本語環境は PJE-0.1.1cm をインストールしました。

 しかしいきなり、Slackware のインストールでつまづいてしまいました。
 Slackware のインストール用のCDは自分で焼いたCD-Rなんですけど、そのマシンで使っていた CD-ROMドライブ (東芝 XM3701B) では途中で読み込みエラーが出てしまいます。
 CD-R や CD-ROM ドライブをクリーニングしてみたのですけど事態は改善しませんでした。
 幸いそのマシンには CD-R作成用マシンで CD-Rドライブ (PANASONIC LK-RW602) 接続されていたので、これを CD-ROMドライブにしてインストールすることにしました。
 ち〜と X Window の設定にてこずりましたが、あとのインストール作業は概ね順調にいきました。

 今日はとりあえずここまで。

***

 ASCII 24のwebページでニュースを見ていたら、プラネックスコミュニケーションズが100Base-TX対応ハブ『FH-400』を5月下旬に発売という記事が出ていました。100BASE-TXを4ポート持っていて価格は13,800円と安くてなかなかよさそうです。

 別にそれはいいのですが、ふと社名をみるとプラネックス(PLANEX)となっていました。

 プラネット(PLANET)ならLANカードやらハブやらけっこう持っているので知っているけどプラネックス(PLANEX)は知らんぞと思って、記事にリンクされていたプラネックスのwebページに行ってみました。
 なんのことない、4月1日から社名がプラネットコミュニケーションズ株式会社からプラネックスコミュニケーションズ株式会社に変っていたのでした。

 そうこうして他のwebページを色々と見ていたら、なにやらうちのFAXが受信しています。
 最初は間違いFAXかと思ったのですが、こんな時間 ( 午前 3:10 ) にどこからだと思い、そのFAXの内容を見てびっくり。

 プラネックスコミュニケーションズからの社名と連絡先変更のお知らせだったのです。

 プラネットプラネックスがうちのFAX番号を知っているのはユーザー登録しているのだから不思議はないのですが、僕がプラネックスのwebページを見てからほんの20〜30分しか経っていません。
 webページの閲覧者から僕のことを割り出したわけではないと思うので偶然なんでしょうけど、あまりのタイミングのよさにびっくりしてしまいました。
 なにやら釈然としない奇妙な感じもしますが、これは新発売のハブ FH-400買えということなんでしょうか。なんか、買っちゃいそうな気がしてきた。

【参考資料】

Slackware FTP

ftp://ftp.cdrom.com/pub/linux/slackware

 Slackware FTP (mirror)

ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/slackware/

PJE FTP site

ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/os/linux/PJE/

○ASCII 24 - HEADLINE -

http://www.ascii.co.jp/ascii24/

 4月22 TODAY'S NON-STOP NEWS vol.2

http://www.ascii.co.jp/ascii24/issue/980422/topic05.html

○プラネックスコミュニケーションズ

http://www.planex.co.jp/



1998.04.22 System Commader 4、CleanSweep DELUXE アップグレード
 以前、System Commader (開発:V Communications、販売:SOFTBOAT) をアップグレードするかどうかは、Windows 98の様子を見てから決めると書きましたが、結局アップグレードしてしまいました( 関連記事)。
 しかし、月曜日(4/20)に注文・振り込みして、水曜日(4/22)に宅急便で届いたのは予想外でした。この手の通信販売は10日から2週間くらいかかるのが普通だと思っていたのですが、2日で届いたことになります。
 同じ日に注文したテグレットの『知子の情報 Ver.8』は、さすがにまだ届いていません。

 昨日、届いた京セラのMO-510も実は通信販売で買ったのですが、これは先週の金曜日(4/17)に在庫確認のメールを出して、月曜日(4/20)に代金を振り込んだら翌日(4/21)に宅急便で届きました( 関連記事)。
 通信販売もこれだけ速いと、店頭まで買い物に行くよりも楽でいいですね。

 あとは、電子マネーか何かで代金がもっと簡単に支払えるようになれば最高です。注文はメールやFAXで簡単にできても結局、代金を支払うのに銀行や郵便局に出かける必要があります。銀行にしても郵便局にしても下手すると何十分も待たされることがあって、面倒なんですよね。

***

 CleanSweep DELUXE(開発:QUATERDECK、販売:ウイニングラン・ソフトウェア)のアップデート・イット(プログラムの自動更新機能)を実行して 3.08J3.08.01J にアップデートしました。
 僕はWindows NT Workstation 4.0でCleanSweep DELUXEを使っているのですが、アップデート用パッチプログラムはネットワークドライブに格納して実行するとうまく動作しないようです。というのも、OSを再起動したときにパッチプログラムが実行されるのですが、ログオンスクリプトと平行してパッチプログラムが起動されるので、パッチプログラムが起動した段階ではネットワークドライブが使えないのでエラーで止まってしまいます。
 アップデートの変更点は、

  • Internet Exploler 4.01が稼働している環境下での、まれにダイヤルアップ接続の問題が発生していたのを修正
  • 環境によってインストールされているフォントの種類によって一部の表示に文字化けが発生することがあったのを修正
という2点のようです。

【参考資料】

○V Communications

http://www.v-com.com/

○SOFTBOAT

http://www.softboat.co.jp/

○テグレット

http://www.teglet.co.jp/

○QUATERDECK

http://www.qdeck.com/

○ウイニングラン・ソフトウェア

http://www.winningrun.co.jp/



1998.04.21 京セラ MO-510 購入
 パソコンとは直接関係ありませんが、京セラのPHS対応デジタルコードレス留守番電話機MO-510を購入しました。MO-510にはαPHSマークのついたPHSの親機として機能し、7台まで子機を登録できます。
 子機としてPS-601が最初からついてきましたが、手持ちの京セラの『DataScope DS-110』を子機として登録しました。DS-110を子機として登録する操作方法がどこにも記載されていなかったのでちとあせりましたが、MO-510についてきた(販売店様用と書いてある)子機増設マニュアルを参考に適当にやっていたらできたようです。子機増設マニュアルには付属の子機PS-601用の操作方法しか書いてなかったのですが、多少の違いはあるものの操作方法は共通のようで適当に何度かトライしていたらできちゃいました。

 これでうちにいるときでもDS-110からNTT公衆回線を使って通話できます。
 DS-110はパソコンと連携して住所録/電話帳として使えるためダイアルには非常に便利です。うちから電話をかけるときでも、DS-110で電話番号を調べてから、他の電話機でダイアルしていたくらいです。しかし、親機があればDS-110から直接ダイアルできます。
 DS-110は付属のユーティリティで『ロータス・オーガナイザー R2.1』で作成した住所録/スケジューラ・データをDS-110に転送できます。しかし、このためにオーガナイザーをインストールするのも面倒なんで、僕は『Microsoft Access 97』で住所録とスケジューラを適当に作成して、CSV形式で転送しています。
 Accessのほうがよほど面倒だという話もありますが、Accessは他の用事で使うことがあるので最初からインストールしてあるのです。

【参考資料】

○京セラ PHS

http://www.kyocera.co.jp/frame/product/telecom/phs-j.htm

 DataScope DS-110

http://www.kyocera.co.jp/frame/product/telecom/ds110-j.htm

 PS-601

http://www.kyocera.co.jp/frame/product/telecom/ps601.htm



1998.04.16 PCMCIA LANカード EN2216 購入
 ノートパソコンのPCカードスロットに装着するLANカード、アクトンのEN2216-1-J1を購入しました。
 PCMCIAのLANカードは既に2枚持っているのですが、各部屋ごとにLANカードを置いといたほうが楽そうなんで、もう一枚買ってきました。  DHCPを導入したことでIPアドレスはダイナミックに設定できるようになったのですが、同じLANカードを別のネットワークのセグメントに接続すると、正しくIPアドレスが取得できないようです( 関連記事)。セグメント毎にDHCPサーバーが別ならちゃんと動くと思うのですが、同じDHCPサーバーを使っているのにセグメントが違うものだからちゃんと機能しないようです。
 したかないので、セグメント毎にLANカードを用意しようと、新しいLANカードを調達してきました。これで、無事に各部屋(自室、リビング、寝室)にノートパソコンを持ち込んでいつでもネットワークに接続して使えるようになりました。

 現在使っているPCMCIA LANカード、PLANET PCMCIA SMARTCOMはアクトンのEN2216互換の製品です。OSR2よりも以前のWindows 95では標準でサポートされているEN2216用ドライバをインストールして使えたのですが、OSR2以降では専用のドライバが必要みたいです。

 そういえば、この日はLANカード以外にも色々と小物を買ったのですが、僕が通るたびにパソコンショップに設置してある盗難防止用のブザーが鳴ります。これ以前から気になっていたのですが、今日やっと理由がわかりました。
 どうも、LANケーブルを持っていると盗難防止用のセンサーに反応してしまうようです
 というわけで、LANケーブルを携帯しているときにはショッピングには注意しましょう。僕はブザーが鳴っても呼び止められたことはないのですが、念のためレシートは捨てないで持っておいたほうがいいでしょう。

【参考資料】

○アクトンテクノロジィ

http://www.accton.co.jp/

 EN2216

http://www.accton.co.jp/products/adapter/en2216/en2216.html

○PLANET ドライバアップデード

http://www.planetcom.co.jp/support/driver_j.htm



1998.04.13 samba 1.9.18p4をインストール
 samba 1.9.18p4 がリリースされていたのでLinuxマシンにインストールしました。  OCNエコノミー用サーバーとして使っているLinuxマシン (intruder) ではコンパイラのエラーでコンパイルできないのは相変わらずのようです( 関連記事)。今回も別のLinuxマシン (arnhem) でコンパイルしてバイナリでインストールしました。
 以前、sambaはファイルの読み取り速度がいまいちと書きましたが、それなりのマシンパワーがあれば十分な速度はでるようです( 関連記事)。今まで CPU が Am5x86-133 のマシンで samba を使っていましたが、これだとファイルの読み取りが遅くて我慢ならないこともありました。これが、Pentium Pro 150MHzマシンだととりあえず不満はありません。ファイル転送速度を調べてみると、およそですが読み込みが 650Kバイト/秒、書き込みは 950Kバイト/秒くらいです、書き込みに比較すると読み込み速度は多少遅いのですが、全体が速くなっているのでこれなら実用の範囲内です。

1998.05.01 追記
 sambaがコンパイルできなかったのは、Slackware 3.4に収録されているgccのバグということがわかりました( 関連記事)。

【参考資料】

○samba

http://samba.anu.edu.au/samba/

○samba (japan)

http://samba.bento.ad.jp/



1998.04.01 NIFTY SERVEログをアーカイブ
 以前、2ヶ月分のNetNewsとNIFTY SERVEのログを毎月交互にバックアップをとっていると書きましたが、4月になったので2〜3月分のNIFTY SERVEのログをバックアップすることにしました( 関連記事)。
 先月のNetNews記事データのバックアップはえらい苦労しましたが、NIFTY SERVEのログはLHAでディレクトリで圧縮するだけなので簡単です。
 NIFTY SERVEは自作のオートパイロット専用通信ソフトでアクセスしていて、ログのファイルサイズは2ヶ月分で約30Mバイト、圧縮したら10Mバイト程度です。この圧縮ファイルをMOに複写したらそれでおしまいです。
 ログを後から読み返すことはまずないのですが、ごまたま〜に過去の記事を検索したり、メールをチェックしたりすることがあります。だから、すべてのログを保存しておくことはないのですが、必要なものを選択して切り出すのも面倒だしサイズもたいしたことないので、まるごと保存してしまったほうが簡単なのです。

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