-- 1999年01月のシステム・アップデート・ノート |
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1999.01.31 Windows NT Server 4.0 インストール 1999.01.29 DVD-ROM Discman、NT用 Services for NetWare 購入 1999.01.14 Intel EtherExpress PRO/100+LAN アダプタ購入 1999.01.11 ISDNルーター SII NS-2480 購入 |
1999.01.31 | Windows NT Server 4.0 インストール |
先日(→ 関連記事)、Windows NT Server 4.0用の Services for NetWare が入手して、うちのファイル/プリントバーを Windows NT Server 3.51 から Windows NT Server 4.0 にバージョンアップしました。
Windows NT Server 3.51 から 4.0 へのバージョンアップは既存の設定を引き継ぐかたちのアップグレードではなく、新規インストールを行いました。
まず別のマシンで最低限動作する DOS をセットアップして、Windows NT Server 4.0 のセットアップファイル一式をハードディスクに複写しておきました。そのハードディスクを本ちゃんのマシンの装着してインストールを行いましたが、インストール自体は何事もなく終わりました。
ここで気がついたのですけど、Windows NT Server 4.0 をインストールするだけなら、セットアップファイルの容量は 110Mバイト程度なんですね。それなのに、基本的には修正モジュールである Service Pack 4 は 136Mバイトも使っている(完全版の i386ディレクトリ配下)。どういうこっちゃねん…(→ 関連記事)。
それはともかく、Windows NT Server 4.0 のインストールは無事終了して画面、SCSI、ハードディスク、ネットワーク等のセットアップをひとつひとつやって、そのたびに再起動しなければならないのが Windows の面倒なところなんだけど、Services for NetWare もちゃんとインストールできて動作しました。
そんなこんなで、Windows NT 4.0 Server は一応はちゃんと動作して稼動するようになりました。まだ、リモートコンロールやウィルス対策ソフト等をインストールしなければならないのですが、これはおいおいやろうと思います。
ついでに、MSDN 1月号定期版が届きました。
【参考資料】 ○Microsoft (japan) → http://www.microsoft.com/japan/Services for NetWare → http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/sfnw40/MSDN Online → http://www.microsoft.com/japan/developer/ |
1999.01.29 | DVD-ROM Discman、NT用 Services for NetWare 購入 |
SONY の ポータブルDVD-ROMドライブ PBD-D50 とポータブルDVD-ROMドライブPC接続キット PBDKIT-PC1W を購入しました。
PBD-D50 は SCSI機器としてパソコンと接続します。いっしょに購入した PBDKIT-PC1W は専用の PCカード型のSCSIカードで、ノートパソコンに接続して使う場合はこれを使います(PCカードは Adaptec社のAPA-1460のようですが、他の用途で使うことは保証されていないようです)。デスクトップ機に接続して利用する場合には別途 SCSIカードが必要となります(AHA-2940AU が推奨されているようです)。
DVDプレーヤは DVD-ROM Discman 単独で機能し TVやビデオモニタ等と接続して DVDビデオを再生できますが、パソコン側の画面では再生できません。パソコンに DVD-ROM Discman を接続した場合、単なる DVD-ROMドライブでしかないのでパソコンの画面で DVDビデオ を見たい場合には、パソコン側に MPEG2デコード機能が必要になります。
DVDオーディオは再生できない、リージョナルコードは日本国内モデルはリージョン2に固定といった制限はありますが、DVD-ROM/CD-ROMドライブとして使えて、DVDビデオプレーヤとして使う分には十分です。
しかし、うちには DVDタイトルはひとつもないのですけど、DVD-ROMドライブは順調(?)に増えて3台になりました(→ 関連記事-1、→ 関連記事-2)。
前前から買おう買おうと思いつつ逃がしていた、Windows NT Server 4.0 用の Services for NetWare をやっと見つけて買ってきました。
Services for NetWare は Windows NT Server を Novell社の NetWare 互換のファイル/プリントサーバーとして使うためのソフトです。うちには DOS マシンが何台か残っているのと、新規にOSをインストールするときにはNetWare でのDOS環境を使うので Services for NetWare が必要なのです。
これでうちのファイル/プリントサーバーは Windows NT 3.51 に File & Print Services for NetWare を入れて使っていましたが、Windows NT 4.0 用の Services for NetWare がなかなか入手できなかったので 4.0 にバージョンアップしていませんでした。
実際にバージョンアップを行う前に、テスト環境を作ってちゃんと動作するか確認するのが先ですけどね。
昨日からデスクトップ用途パソコンのハードディスクの整理・統合をやっています。
一番大きな変更はビデオキャプチャ用の環境を独立させたことですかね。これまではスレーブに接続した 8.4Gバイトのハードディスクにビデオキャプチャしたデータを格納して、OS (Windows 98)とアプリケーションは 2Gバイトのハードディスクに入れていました(→ 関連記事)。この環境を10Gバイトのハードディスクにまとめて、スレーブのハードディスクは外しました。
ちなみに、とりあえず足元の11台のハードディスクはこ〜んな感じになりました。
【参考資料】 ○SONY → http://www.sony.co.jp/DVD-ROM ディスクマン → http://www.sony.co.jp/ProductsPark/Consumer/Peripheral/DVD-ROM/menu.html○Microsoft (japan) → http://www.microsoft.com/japan/Services for NetWare → http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/sfnw40/
更新間隔が開いたのでけっこうな数になってしまいました。
Celeronでセカンドマシンを作ろう 40,50代・PC自作のすすめ 台湾PC関連企業紳士録 BeOSを使ってみる LinuxからCD-Rを焼く実験 DVD Videoもソフトで再生できるんです 月刊アスキー 1999-2 (アスキー)パソコンアレコレ大作戦 The 検証 パソコンをビデオデッキに,ホントに冷える冷却装置,とにかくなんでも省スペース これでExcel熟練者になれ Excel97の秘孔100 PCユーザーのための厳選 役立ちサイト200 Intel CPU+WinNT搭載で衝撃の低価格! SiliconGraphicsビジュアルWSに迫る! Celeron 366,400MHzが登場 Microsoft Office2000 その登場意義を探る類似文書抽出搭載でパソコンライフが変わる? Justsyetem Office9の全容 これでLinuxやMacでも最新ATOK&一太郎が使える! 一太郎 for Java ついに登場 もっとお楽しみCD-ROM 月刊アスキー用語辞典・パソ単'99《統合版》Degital Version I/O 1999-2 (工学社)Software Design 1999-2 (技術評論社)Solaris今世紀最後の逆襲 Hello! PC 1999-2/8 (ソフトバンク)Linux Japan 1999-3 (レーザー5出版局、秀和システム)Linux ニューフェース Inside Windows 1999-3 (ソフトバンク)Windows NT World 1999-3 (IDGコミュニケーションズ)NTシステムを上手に運営するためのノウハウを満載!! NTシステム管理 テクニック&TIPS WindowsNT 4.0 Service Pack4徹底活用術 インストール編 最新機能を適用するためのノウハウを満載 DOS/V magazine 1999-2/15 (ソフトバンク)最新HDD乗換案内 甦れ!ビンテージPC「超」改造計画 BIOS/ドライバアップグレード学 |
1999.01.14 | Intel EtherExpress PRO/100+LAN アダプタ購入 |
先日、購入した SII のISDNルータ NS-2480 ですが、やっと動くようになりました(→ 関連記事)。
これまで OCNエコノミーで使っていた MN128-SOHO は、ISDN回線のほうに接続しましたが、これも順調に動作しています。まだ、設定はやっていないのですが、外部から PHS の PIFAS で内部のネットワークやインターネットに接続できるように構築しようと思っています。
OCNエコノミーとISDN環境が変わったことで LANケーブルが不足してきまして、これらを調達しに秋葉原に行ってきました。ついでに、 Intel の EtherExpress PRO/100+ LANアダプタも買ってきました。
実は、たま〜に Windows NT 4.0 Workstation マシンがブルーバック(青色の背景画面)で落ちることがありまして、これの対策でネットワークカードを交換してみることにしました。
落ちるタイミングは今までよくわかっていなかったのですけど、どうもネットワークとハードディスクのアクセスが重なったとき、つまりマシンに高い負荷がかかってネットワークにアクセスしているときに落ちやすいような気がします。よくあるのが、メールソフトがメールに読みにいったときに、飛ぶというパターンです。ただ、飛ぶだけならいいのですが、飛んだときにメールを消失するのがあるのが大問題です。メールはメールサーバーのほうに最低一週間分は残してあるのでデスクトップマシンのほうで消失しても、なんとでもなるのですが、タマに消失したことに気がつかないことがありそうで…。
【参考資料】 ○intel (usa) → http://www.intel.com/○intel (japan) → http://www.intel.co.jp/
DOS/V magazine 1999-2/1 (ソフトバンク)作る!省スペースPC MP3でデジタルオーディオに触れる HDDクリーンアップテクニック プログラミング Linux (アスキー)
株式会社クイック訳 |
1999.01.11 | ISDNルーター SII NS-2480 購入 |
OCN エコノミーで使うのにちょうどいいルーター、SII の NS-2480 安く出ていたので買って来ました。
今、OCN エコノミー用のルーターは MN128-SOHO (販売:NTT-TE東京、開発:B.U.G.)を使っていますが、MN128-SOHO のアナログポートや TA機能は OCNエコノミーではまったく使う機会がなくもったいないので ISDN回線用にまわそうと思います。
うちに帰ってから、とりあえず中身を確認してマニュアルを眺めていると NS-2480 には DSU内蔵モデルとそうでないモデルがあることが判明。というか DSU のことなんてすっかり忘れていて確認もしていなかった…。
ルーターを交換するとなるとサーバーを止めないとならないので、作業は明日にしようと思います。
【参考資料】 ○SII (Seiko Instruments Inc.) → http://www.sii.co.jp/NS Series → http://www.sii.co.jp/js/nshp/index.html○NTT-TE東京 → http://www.te-tokyo.co.jp/○B.U.G. → http://www.bug.co.jp/
PC WAVE 1999-2 (ラッセル出版社)OPEN DESIGN 1999-2 No.30 (CQ出版社)UNIX USER 1999-2 (ソフトバンク)XEmacsでいこう XEmacsの導入、カスタマイズからLispパッケージの活用まで PC WORLD JAPAN 1999-2 (IDGコミュニケーションズ)マイクロソフトOffice2000 日本語ベータ版プレビュー 〜次のOfficeはWindows2000対応の新コンセプトアプリだ〜 PCユーザーのための Linux入門 TurboLinux編 撮影条件/目的別・デジタルカメラ撮影術“皆伝” Internet Explorer5の実力 |
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