-- 2001年05月のシステム・アップデート・ノート |
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昨日(→関連記事)はハードディスクが用意できなくてPROMISE TECHNOLOGYのATA RAIDコントローラカード FastTrak66 を使うことができませんでしたが、61.4GバイトIDEハードディスク Maxtor DiamondMax80 96147H6 を2台買ってきました。
80Gバイトクラスのハードディスク(98196H8)でストライピングする手もありましたが、60Gバイトクラスのハードディスク(96147H6B)のほうが値段が1万円程安いのでコストを優先しました。それでも、ストライビングで2台合わせて 120Gバイトクスラのストレージとして使えるので容量は十分です。
FastTrak66 は PROMISE TECHNOLOGY のWebサイトから、最新のBIOSとドライバをダウンロードして準備しておきました。EPSON の PM-900C もそうだったけど、最近は製品の添付されているドライバって使うことなのね。
それはともかく Windows 2000 が FastTrak66 をただの Ultra66 IDEコントローラとして認識し、Windows標準のドライバを勝手にインストールしてしまいます。当然、そのままではまともに動作せず、セーフモードで起動してUltra66ドライバをFastTrak66用ドライバを手動で切り替えてちゃんと使えるようになりました。
とりあえずは、順調に動いているようです。
メインで使っているデスクトップマシン(→crusader II)のハードディスクの残り容量が少なくなってきたので 20GBバイト(IBM DPTA-372050)から 40Gバイト(IBM DTLA-305040)に交換しました。
40Gバイトハードディスク(IBM DTLA-305040)がもう1台余っていたので、CD-R焼きマシン(→wiluna II)、20GBバイト(IBM DPTA-372050)から 40Gバイト(IBM DTLA-305040)に交換しました。
いずれも回転数は 7200rpm から 5400rpm におちましたけど、これから気温も上がって暑くなるので、発熱の少ないハードディスクをメインにするつもりです。
先日(→関連記事)、購入したEPSONのカラーインクジェットプリンタ PM-900C ですが、順調に動いています。
以前、使っていた MJ-930C は印刷速度がそこそこ速いプリンタだったのですが、PM-900C もけっこう速いので快適です。 【参考資料】 ○PROMISE TECHNOLOGY →http://www.promise.com/○Maxtor →http://www.maxtor.com/
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パソコンでテレビ録画するようになってから1年以上経過しました。ここんとこは NEC SmartVision + WinDVR ARENA という組み合わせで使っています。ちょいとWinDVRにタコなところはありますが、こまめにリブートしていればそこそこ安定して動いています。ただ、連続して録画しているとハードディスクの書き込みが追いつかないのか画像にブロックノイズがのりまくってしまうことがあるようです。 録画時の転送レートは 256Kバイト/秒(2Mビット/秒)程度なんで本来ならハードディスクの書き込み速度が追いつかないということはないと思うのですが、Windows 2000 がメモリを食いつぶしてまでディスクキャッシュを拡張しハードディスクのアクセスが多発し全体を速度を落としているような気がします。
Windows NT/2000 はソフトウェアだけでストライピング(RAID 0)やミラーリング(RAID 1)ができますが、今回はPROMISE TECHNOLOGYのATA RAIDコントローラカード FastTrak66 を使ってみました。PROMISE TECHNOLOGY からはUltraATA/100に対応したFaskTrak100も出ていますが、FastTrak66 は 旧モデルで安かったのでこっちにしました。
さっそくテレビ録画マシンに取り付けて使おうと思ったら、ちょうどいい容量のハードディスクがありませんでした…。
普通の音楽CDも再生できますが、CD-R/CD-RWメディアに記録したMP3データも再生できます。
CD-R/RWメディアに記録されたMP3データを再生する場合、パケットライトには対応していないようですが、マルチセッションには対応しているので、まぁ問題はないでしょう。 【参考資料】 ○PROMISE TECHNOLOGY →http://www.promise.com/○AIWA (World) →http://www.aiwa.co.jp/○AIWA (Japan) →http://www.aiwa.co.jp/index_j.html○ MP3デコーダ搭載ポータブルCDプレーヤー XP-MP3 →http://www.aiwa.co.jp/exhibi/catalog/portable/open/xp-mp3.htm
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九州で使っていたプリンタが故障したというので、こっちで使っていたEPSONのMJ-930Cを九州に送りました。
PM-900C は明日届く予定なので後で書くとして、九州に送ったMJ-930Cはヘッドのインク詰まりでえらい苦労しました。
これまでもヘッドの目詰まりはたまにヘッドクリーニングを数回繰り返せば直ったのですが、今回は何回繰り返しても直りません。むきになってやけくそで4〜5時間くらいず〜とヘッドクリーニングしていたら、なんとか使えるようになりました。
このヘッドクリーニングのためだけに黒インク1個使い切りました。しかし、このインクはいったいどこに消えとるの?
Maxtor の IDEハードディスク DiamondMax 80(モデル 98196H8、81.9Gバイト、5400rpm、Ultra ATA100)を買ってきました。 【参考資料】 ○EPSON →http://www.epson.co.jp/○Maxtor →http://www.maxtor.com/DiamindMax Family →http://www.maxtor.com/products/diamondmax/diamondmax/information.html
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5年程前に買ったAIWAのTVパソコン infortainment 466V2 (→albany)ですが、久しぶりにいじってみました。 466V2の名前から分かるように元々はCPU は 486 66MHzだったのですが、ラステーム・システムズ の UG58TX-900C というマザーボードに交換(→関連記事)して CPU は K6-2 300MHz を搭載して使っていました。
このマシンはライザーカードの都合上、拡張カードは2枚しか使えないためISAサウンドカードとPCI LANカードという構成で使っていました。とにかくPCIスロットが1個しか使えないしLANカードは外すわけにはいかないから、これまではどうしようもなかったのですが、先日SCSI + LAN + USB の複合PCIカード IFC-USUP-TX という格好のアイテムが手に入りました(→関連記事)。IFC-USUP-TX はこのマシンのためにあるようなもので、LANカードの代わりにこれを使うことにしました。
ハードウェアの強化はこんなもんで次はOSです。
キーボードとマウスはALPSのGLIDEPOINT Keyboardという英語キーホードのを取り付けているのですが、これのグライドポイント用Windows 2000用ドライバもないんだよぁ。まぁ、ドライバがなくても普通のPS/2マウスとして使えるからいいんだけど。
そいえば、infortainment 466V2 に取り付けた 10Gバイトのハードディスク(IBM DTTA-371010)は元々、ベットサイドのパソコン(→fagot)に取り付けてあったものです。ベットサイドのパソコンはNEC のTVチューナー付キャプチャカード SmartVision を使っていてテレビ録画することもあります。そのためハードディスク容量は10Gバイトではちょっと心もとなかったのでした。
先日(→関連記事)、里子に出したATマザーボード ZIDA(TOMATO) BXv98-CU /V693 のことを書きましたが、向こうで買ったハードディスク Quantum Fireball lct20 LD30000A(4500rpm, Ultra ATA/100, 30.0Gバイト) が何故かうまいこと動かなかったので、うちにあった10Gバイトのハードディスク(IBM DTTA-351010)と交換してあげたのでした。
確かにうちのマシンに取り付けたときも調子が悪く、接続したマシンによっては起動時にハードディスクを認識しないことがあります。 【参考資料】 ○AIWA →http://www.aiwa.co.jp/○ALPS →http://www.alps.co.jp/○Quantum →http://www.quantum.com/○Maxtor →http://www.maxtor.com/
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もうちょい先のことですが、1週間ほど九州に帰ることになりました。 その準備で Wake-ON-LAN ができるようにしておこうと準備することにしました。
Wake-ON-LAN とはLANを使って特定のパケット情報を送ることで、コンピュータの電源をオンにするという機能です。これを使うと遠隔操作によりPCの電源を入れることができます。
1週間以上留守にしてもし停電がネットワークが止まったままになるとやばいかなと、遠隔操作で電源コントロールできるWake-ON-Lan を導入しようかと考えたわけです。実はネットワークが止まるのも困るけど、テレビ録画マシンが止まるのも困る。
Wake-ON-LAN対応のネットワークカードも確か何枚かあるはずですが、何処にどのネットワークカードを挿しているか覚えていないので、念のためWake-ON-LANに対応した新しいネットワークカード、3Com 3C905B-TX、Intel PRO/100+ マネージメント・アダプタ を買ってきました。最低でも4台は Wake-ON-LAN 対応にしたいから、どうせネットワークカードの数は足りないし。 基本的にうちにあるWake-ON-LAN対応のネットワーカードは 3Com 3C905B-TX、Intel PRO/100+ の2種類ですが、探したらうちに5枚ありました。Wake-ON-LANに対応していない 3C905B-TX や PRO/100+ もあって、わけわからん状態ですけど
最初は簡単にできるだろうと思っていたのですけど、これがなかなか動かない…。
どうもマザーボード、LANカード、ATX電源、この3つの適合してないとなかなか電源が入らないらしい。
この中で確実に動作したのは AOpen MX3S だけです。後、AOpen AX6BC Type R はたまに成功するけど、後はダメでした。 成功した AOpen MX3S はボアボーンキット BS2045 として買った(→関連記事)もので電源(ケース)とマザーボードもセットだしLAN機能も内蔵している、組み合わせに悩むことがない。
そんなこんなで Wake-ON-LAN は使えなかった…、ということで今のところペンディング状態です。 【参考資料】 ○3Com (USA) →http://www.3com.com/○3Com (Japan) →http://www.3com.co.jp/○Intel (USA) →http://www.intel.com/○Intel (Japan) →http://www.intel.co.jp/○AOpen →http://www.aopen.com/○ASUSTek (USA) →http://www.asus.com/○GIGABYTE →http://www.gigabyte.co.jp/
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Justy の NEO-GRAY というケースで、先月届いていたのですが、そのままほったらかしでした。
それをやっと組み立てたのですが、とりあえず問題なく動いています。
ここんとこ3万も4万もするケースがけっこう出ているようですが、僕は高くても1万円くらいのケースしか買ったことありません。
Windows XP にはいくつか種類がありますが、僕がインストールしたのはビジネス用となる Windows XP Professional です。これが Windows 2000 Professional の後継となり、Windows 95/98/Me の後継が Windows XP Home Edition になるようです。
Windows XP 画面写真を見ると外観やGUIはこれまでのWindowsとかなり違うように見えますが…。中身は従来の Windows 2000 とほとんど違いはなさそうです。
というわけで、Windows 2000 からの移行は簡単そうだけど、中身にたいして違いがないなら移行するミリットはないと考えることもできます。
というわけで、Windows XP については特に書くことはなかった。 【参考資料】 ○AMD (USA) →http://www.amd.com/○AMD (Japan) →http://www.amd.co.jp/○ASUSTek (USA) →http://www.asus.com/○Justy →http://www.justy.co.jp/○NEO-GRAY →http://www.justy.co.jp/search.asp?num=NEO-GRAY○Microsoft →http://www.microsoft,com/Microsoft (japan) →http://www.microsoft.com/japan/Windows XP →http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/
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