-- 2001年04月のシステム・アップデート・ノート |
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2001.04.30 今月のアフターフォロー(2001/04) 2001.04.17 Athlon 1.33GHz, Asus A7M266 購入 2001.04.07 Ricoh CD-R/RW+DVD-ROM MP9120A やっと取り付け |
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里子に出した(→関連記事)ATマザーボードの ZIDA(TOMATO) BXv98-CU /V693 が動かないというのでチェックしていたのですが、ビデオカードがPCIだと動かないようです。しかも、マザーボードと筐体のどこかが触れてショートしているみたいで、なんか色々とやっていたようですが、とりあえずAGPのビデオカード Diamond Multimedia Monster Fusion もいっしょにあげました。 ただ、Monster Fusion はBIOSアップデートしてから(→関連記事)、まともに動いていないので、いずれ交換することになるだろうなぁ…。
もう人のパソコンのことは知ったこっちゃないから、こっちは里子に出たパソコンのかわりに ZIDA (TOMATO) T810B-CU を使って組み立ててみました。
Microsoftの次期Windows、コードネーム whistler こと Windows XP のβ2が MSDN サイトに登録されていたので、ダウンロードしておきました。
最近、MSDNはチェックしてなくてダウンロードした後にMSDN 2001年4月号のDVD/CD-ROMが届いて、もしかしてダウンロードしなくてもこれに収録されていたのでは…、と思ったけど2001年4月号には Windows XP β2は収録されていませんでした。
今のようにパソコンが増えて(1台でなんでもかんでもすることないから)はPCIスロットもけっこう空いててありがたみはあんまないのですが、以前はLAN と SCSI がいっしょになったカードは真剣に欲しかったのです。 元々は @nifty FNECHARD というフォーラムでPC-9821用複合インターフェイスPCIボード「CHANPON」として企画・製作された製品のようです。入手はこのフォーラムに申し込みするしかなかったのですが、最近は玄人志向というところが店頭販売もしているようです。 僕はとあるシッョプの通販で買いましたが、メーカーはBUFFALO(メルコ)となっていました。 【参考資料】 ○Microsoft →http://www.microsoft,com/Microsoft (japan) →http://www.microsoft.com/japan/MSDN Online Japan →http://www.microsoft.com/japan/developer/MSDN Subscriptions Web Site (download) →http://www.microsoft.com/japan/developer/dn_info/resources/subdownload.htm○@nifty FNECHARD →http://www.nifty.ne.jp/forum/fnechard/○玄人志向 →http://www.kuroutoshikou.com/
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Athlon も DDR SDRAM もうちでは初物ですが、実験用ということで買ってみました。
Athlon 1.33GHz は コードネーム Thunderbird、Socket A、L1 128Kバイト、L2 256Kバイト、システムバス DDR 266MHz、コア電圧 1.75V といった仕様です。
マザーボードは Asus の A7M266 で主な仕様は、AMD 761 チップセット、VIA VT82C686B South Bridg、FSB 200/266MHz、DDR DIM Socket ×2、AGP Pro/AGP 4x、PCI ×4、PCI/AMR Shared ×1、UldtraDMA/100 ×2、C-Media CMI-8738 PCI Audio Controller、といったものです。オーディオ機能無しのモデルもあったのですが、オーディオ付モデルのほうが(なぜか)安かったもので、こっちを買いました。
余っているATXケースがなかったので、Super超頻之家 (→関連記事)を使いました。
昨年末(→関連記事)に ZIDA(TOMATO) の ATマザーボード BXv98-CU /V693 を購入しましたが、これは妹夫婦にとこに(Celeron 300MHz付で)里子に出しました。
でも、実は先月にもう1枚、ATマザーボード買っていたりします。
実験用のDual Pentium IIIマシン(→belfast)で使っているCD-R/RWドライブ SANYO CRD-RW2 のフォームウェアを 1.12 → 1.27 にアップデートしておきました。90分メディアとし、Over burn に対応したそうです。
あと、NEC の SmartVision (PK-UG-X024) 用のTVソフトウェアアップデートモジュールというのが登録されていたので、ダウンロードしてアップデートしておきました。 【参考資料】 ○AMD (USA) →http://www.amd.com/○AMD (Japan) →http://www.amd.co.jp/○ASUSTek (USA) →http://www.asus.com/A7M266 DDR SDRAM Socket A Motherboard →http://www.asus.com/products/Motherboard/socketa/a7m266/index.html○ASUSTek (Japan) →http://www.asus.co.jp/A7M266 DDR SDRAM Socket A Motherboard →http://www.asus.co.jp/products/Motherboard/socketa/a7m266/index.html○ZIDA →http://www.zida.com/○SANYO →http://www.sanyo.co.jp/CD-R/RW 製品情報 →http://www.sannet.ne.jp/BURN-Proof/product-j/index.html○NEC →http://www.nec.co.jp/121ware.com →http://121ware.com/
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先月(→関連記事)買った Ricoh のCD-R/RW+DVD-ROMドライブ MP9120A ですが、やっと取り付けました。
今までCD-R焼き用マシン(→wiluna II)には PLEXTOR の CD-R/RWドライブ PX-W1210TA/BS を使っていましたが、これの代わりに MP9120A を取り付けました。PX-W1210TA は BURN-Proof、MP9120A は Just Link という違いはありますが、CD-R/RWドライブとしてのスペックはどちらもCD-R 12倍速書込み、CD-RW 10倍速書換え、CD-ROM 32倍速読込みと、ほぼ同じです。
取り外した PX-W1210TA は、別のマシン(→mildura II)に取り付け、SANYOのCRD-RW2と合わせて12倍速のCD-R書込マシンは3台となりました。
とりあえず、交換したCD-R/RWドライブは動いているのですが、ひとつ問題があってリブートすると MP9120A が使えなくなります。正確にはリブートするとマザーボードのBIOSがCD-R/RWドライブを何故か認識しないため、そのままOSを起動してもCD-R/RWドライブが接続されていないことになっているのです。電源を投入した直後はちゃんとBIOSから認識して使えます。
僕が買ったのは2ユーザーパックというパッケージで2台分のライセンスがついたものです。いちお、デスクトップとノートパソコンにインストールして使うつもりです。
ところで、ウィルスバスター98 はサポート終了により自動ではパターンファイルのアップデートはできなくなったのですが、パターンファイルは米Trend Micro のサイトからダウンロードできるので、ウィルイバスター98でも手動でアップデートできます。 【参考資料】 ○Ricoh →http://www.ricoh.co.jp/Ricoh CD-R/RW →http://www.ricoh.co.jp/cd-r/○PLEXTOR →http://www.plextor.co.jp/○SANYO →http://www.sanyo.co.jp/○GIGABYTE →http://www.gigabyte.co.jp/○トレンドマイクロ →http://www.trendmicro.co.jp/○Trend Micro →http://www.antivirus.com/
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