-- 2000年11月のシステム・アップデート・ノート |
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先日(→関連記事)買った Canopus の WinDVR PCI は今のところ順調です。 映像ソースは地上波放送だけだから画質はそんなに気にしないし、320×240ドットでビットレート 動画 2000kbps/秒、音声 224kbps/秒くらいの設定ならCPUパワーもそんなにいらないし、テレビ録画用としてはまぁまぁ使えています。
iEPG でのテレビ局名のことはこの前も書きましたが、スケジュールの重複チェックをしていないというのは人をなめとんのかという感じです。スケジュールが重複したまま録画が始まったらどうなるのかは調べてないけど、とにかく録画時間が重なっていても平気でスケジュールに登録できてしまいます。 スケジュール一覧のダイアログがちっこくて見にくいし、ソートができないのも人をなめてます。スケジュール一覧は単に追加した順番で表示されるだけで日付順にソートして表示するなんてことができないので、この点でもスケジュールの重複が見落としやすいくなっています。 iEPG があるから手動でスケジュール設定することはあまりないのだけど、なんで終了時刻の指定がないんだろ。ALL-IN-WONDER 128 もそうだったけど、開始時刻から何分という指定方法しかないから使いにくいこと。テレビ番組は中途半端な時間から始まることも多いので、録画時間をいちいち計算しなきゃならん。
あと、録画開始時間にオフセットが指定したいとか、時間合わせもして欲しいとかもあります。この辺はユーザーの運用の仕方でなんとかなりますけど、こういった当然あるだろうユーザーの要望や不満を先回りしてつぶせないというのが僕は一番気になります。
USB接続コンパクトフラッシュ・リータ/ライタは Melco の MCR-U というのを持っているのですが、これはコンパクトフラッシュとスマートメディアの両対応でドライブレターを2つ使うのが気に入らないので(最近はスマートメディアは使ってないから)、コンパクトフラッシュだけの REX-CF03 を買ってきました。
運用中のマシンで使う数はそろっていますが、もしもの時に不足しそうなんでPLANEX COMMUNICATIONSのPCIバス ファストイーサネット・アダプタカード FW-100TX を2つ買っておきました。 搭載チップは Realtek RTL8139ですけど、Linux Ready みたいだし安かった(1,000円)のでこれにしました。 【参考資料】 ○Canopus →http://www.canopus.co.jp/WinDVR PCI →http://www.canopus.co.jp/catalog/wincinema/windvr_index.htm○Inter VIDEO →http://www.intervideo.com/○ラトックシステム →http://www.rexpccard.co.jp/USB CompactFlash Reader/Writer REX-CF03 →http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/cf03.html○Melco →http://www.melcoinc.co.jp/USB接続外付カードリーダ MCR-U →http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/m/mcr-u/index.html○PLANEX COMMUNICATIONS →http://www.planex.co.jp/PCI Fast Ethernet Adapter FW-100TX →http://www.planex.co.jp/product/adpter/fw100tx.htm
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これまで、テレビ録画用のパソコンを作るため NEC の SmartVision(うちで使っているのはProやUSBじゃないモデル)、ATI の ALL-IN-WONDER 128、ジャストシステムの MegaVi TV を使ってみましたが、どれも一長一短ありましてとりあえずは使い勝手を重視して MegaVi TVを使っていました。
。SmartVision(→関連記事-1、→関連記事-2)はテレビ番組表による録画予約の ADAMS のできが悪いので使うのをやめてしまいました(おそらく日付の処理に問題があって日付が変ると確実に飛ぶ)。ALL-IN-WONDER 128 (→関連記事-1、→関連記事-2)もテレビ番組表からの録画ができなくて使い勝手が悪く、ほとんど使うことはありませんでした。 ●WinDVR PCI の特徴
そんなわけで、別のTVチューナー付キャプチャカードを探していたのですが、Canopus から MPEG2レコーディング機能付きTVチューナ WinDVR PCI というのが出たというので、買って見ました。
何よりポイントが高いのが動作環境として Windows 2000にも対応していることです。テレビ録画用のパソコンは飛ばずに安定して動くことが重要でして、その点では Windows 98/Me よりも Windows 2000 のほうがいいだろうという思ったわけです。
製品名にもなっている WinDVR というのは DVD再生ソフトの WinDVD とか出している、InterVIDEO が開発したTVレコーディングソフトのようです。 ●インストールできない
でも、とりあえずは動作確認と、これまで MegaVi TV を使っていたWindows 98環境に、そのまま WinDVR PCI をセットアップしてみました。
とにかくドライバや添付アプリケーションをインストールする段階からハングアップしてつまづいたのですが、これは SmartVisionやMegaVi TVのドライバ/ソフトがシステムに残っていたのと、DVD-ROMドライブが不調なのが原因でした。
SmartVision も WinDVR PCI も CONEXANT FUSION 878Aというチップを使っており、SmartVision用のドライバ(infファイル)がシステムに残っていたので、WinDVR PCI用のドライバがうまいことインストールできなかったのでした。しかし、これはSmartVision用のドライバとinfファイルを削除して、WinDVR PCI用のドライバをインストールし直すことで解決しました。
結局、DVD-ROMドライブの不調には気が付かないまま Windows 98 環境にインストールするのはあきらめて、Windows 2000 を新規にインストールしました。ちにみに、Windows 2000 は別のパソコンでハードディスクからDOS環境が起動するように準備して、Windows 2000のセットアップ ファイル一式も予めハードディスクにコピーしていたので、DVD-ROMドライブの不調とは無関係にインストールできたのでした。
しかし、DVD-ROMドライブなのは相変わらずですから Windows 2000 環境でも同じようにドライバや添付アプリケーションのインストールで止まってしまうのでした。ただし、Windows 2000ではハングアップまではしなくて、やたらとCD-ROMの読み込みに時間がかかり、ここでやっとDVD-ROMドライブの調子が悪いことに気がついたでした。
このパソコンのDVD-ROMドライブはHITACHI の GD-7500で、2週間ほど前に取り付けましたが、それから DVD-ROMドライブを使うことがなかったので、調子が悪いことに気が付いていませんでした。しかし、思い返せばエクスプローラを開いたときに何度か Windows 98 がハングアップしたことがあります。これも GD-7500 の調子が悪かったことが原因のようです。
根本的な解決には調子の悪いDVD-ROMドライブをなんとかしなければならなかったのですが、とにかく WinDVR PCIを試すのが先ということで、とりあえずUSB接続のCD-R/RWドライブ Panasonic KXL-RW20AN を取り付けてインストールしました(買ってて良かった USB接続のCD-R/RWドライブ)
ついでになんで説明しておくと、WinDVR PCIの添付アプリケーションはCD-ROMドライブからでないとインストールできないようにプロテクトがかかっていたので、どうしても直接接続されているCD-ROMドライブが必要なのでした(ドライバはハードディスクにコピーしてからでもインストールできる)。
●設定は正しく
WinDVR PCIは MPEG2 形式での録画が可能ですが、うちではテレビ録画が中心なんでたぶん MPEG1 形式しか使わないでしょう。画質は 320×240ドットしか使っていませんが良好です。 WinDVR PCI の iEPG による予約録画は、番組を選択したときにたまにエラーが出ることがありますが、一応は動いています。
ただ、局名を正確に入力しておかないと iEPG で番組を選択したときにチャンネルが自動的に設定されません。局名が一致しないときは、手動でチャンネルを入力する必要があります。マニュアルには番組名(局名の間違いと思うけど)を正確に入力しないと動作しないと書いてありますけど、肝心な正確な名前というのはどこを見ても書いてありません。
こんなの普通、気がつかないと思うンだけどね。
MegaVi TV ではテレビ局の設定なんか地域を選択するだけで勝手にやってくれましたから、このあたりのソフトの出来はMegaVi TVのほうがずっとよく出来ています。
ただ、WinDVR PCIでも一度セットアップすれば問題なくiEPG は使えるので当面は WinDVR PCIをメインで使ってみよかと思います。あとは、安定してくれれば OK で、多くは望みません。 2000.12.01 追記iEPGの局名は、一度予約を実行しておけば自動的に設定されました。気が付かなかったよ。 【参考資料】 ○Canopus →http://www.canopus.co.jp/○WinDVR PCI →http://www.canopus.co.jp/catalog/wincinema/windvr_index.htm○Inter VIDEO →http://www.intervideo.com/○CONEXANT →http://www.conexant.com/
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ここんとこメインで使っていたディスプレイ iiyama MF-8221E の調子がどうも悪いので、思い切って新しいディスプレイを買ってしまいました。 調子が悪いといっても、たまに映りが悪くなり電源を入れなおせば元に戻ったのですが、もう5年近く使っているし、2年前にも一度修理に出しているし、そろそろ潮時と判断しました。 しかし。21インチクラスのディスプレイとなると重量は30kgを超えて、ちょいと動かすだけでも大変です。2年前に修理に出したときも箱詰めしてメーカーに送って、戻ってきてセッティングと、えらい大変でした(→関連記事-1、→関連記事-2、→関連記事-3)。
三菱の同じ22型ディスプレイには RDF22S という製品もあり、RDF22P II からUSB機能を取り除いたようなモデルのようです。うちはUSB機能は必要なかったのですが、売値は大して変らなかったので RDF22P II を選択しました。ちなみに、USB機能というのは2台のパソコンを1セットのUSBキーボード/マウスで切り替えて使えるようです。
RDF22P IIは通販で買ったのですが、先週の土曜日に注文して今日(11/21)届きました。箱からディスプレイを出して今まで使っていた MF-8221Eと置き換えるのが大変でしたが、なんとかなりました(ここんとこ5kgの鉄アレーで鍛えていた成果か!?)。
しかし、新しいディスプレイはやっぱいいです。今まで使っていた MF-8221E は5年近く使ってくたびれていたせいか、新しい RDF22P II にしたら映像もむちゃくちゃ綺麗になりました。解像度は今までと同じ1600×1200ドットで使っていても、RDF22P IIだとドットの違いがはっきりとわかって文字も鮮明に見えます。鮮明に見えすぎて文字のギザギザが気になるほどです。
よく考えたらRDF22P IIはうちでは初めてのフラットな平面ブラウン管を採用したディスプレイとなります。 【参考資料】 ○三菱電機 →http://www.melco.co.jp/○Display Monitor →http://www.nmv.co.jp/mitsubishi/
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先週、Netscape 6 の正式バージョンがやっとリリースされたので、ダウンロードしてインストールしてみました。
これまでも Netscape 6 のプレビュー版や、同じブラウザエンジン Geckoを搭載した mozilla M18 とか使っていたので、とりたてて戸惑うこともなく使えていますが、正式版ということでやっとメインの Windows 2000 環境に導入しました。
僕が感じたメリットとデミリットを上げとおきます。僕の使い方や環境に特有の内容も含まれていますけど、
こんな感じです。Netscape Communicator と比較すると単純に数だけみると僕にとっては使いにくくなった点のほうがずっと多い…。
ブレビュー版のときからそうだったのですけど、ブラウザとしての機能は悪くないと思いますが、別機能のウィンドゥやダイアログを開くときにかなり待たされることがあります。多少、パワーのあるマシンでないと、Netscape 6 は重くて遅いと感じるかもしれません。うちはPentium III 700MHz × 2 の Windows 2000マシンにインストールしましたが、現状の Netscape 6 では Celeron 500MHz以下のスペックのマシンでは使わないと思います。 【参考資料】 ○Netscape Communications Corporation. →http://www.netscape.com/Netscape 日本 →http://home.netscape.com/ja/ダウンロード →http://home.netscape.com/ja/download/
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先日(→関連記事)購入したi815Eベアボーン マシンですが、特に問題なさそうなんで、OCNエコノミー用のサーバーとして使うことにしまた。
サーバの入れ換え作業は、以前の環境で使っていたハードディスク内容をそっくりそのままコピーするのが一番楽なのですが、今回はLinuxのディストリビーションを変えたので、すべて再インストールすることになりました。先にLinux のインストールは済ませてあったものの、実際の運用に必要な設定がまだ色々と残っていました。
サーバマシンが入れ替わったからといって特に何かが変ったということはないのですが、一番の違いは本体が小さくなって、消費電力も小さくなったことでしょうか。あと、CPU が Pentium Pro 150MHz → Celeron 566MHz となり、処理速度もちっと速くなりました。
OSとしてインストールした Linux は kernel 2.2.16ベースの Plamo Linux 2.1 です。
東京(自宅)と九州(実家)を接続している vpn がうまいこと動かなくなりましたが、これは vpnd のコンパイル時の設定の違いが原因でした。configure を実行することで設定は自動的にやってくれるのですが、東京と九州のサーバーマシンの構成が少し違うので、configure に任せておくと相互に接続できないバイナリを作っていたようです。それで、configure を実行したあと Makefile を修正して設定を会わせることで、ちゃんと動くようになりました。 【参考資料】 ○Plamo Linux →http://www.linet.gr.jp/~kojima/Plamo/○OpenSSH →http://www.openssh.com/○rsync →http://rsync.samba.org/rsync/
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今回購入した Mobile Trading Zaurus MI-TR1 というのは、Zaurus の最高級機種である アイクルーズ MI-EX1 をベースに DLJdirectSFG証券用にカスタマイズされたハージョンです。MI-EX1と比較すると内蔵フラッシュメモリの容量が半分の8Mバイトに減っており、内蔵アプリケーションもいくつか省かれているようです。パソコンとの連携用のクレードルリンクソフトも省かれていますが、かわりに携帯電話接続用ケーブル(CE-DT1)が付いています。こういった違いはありますが、基本的には MI-EX1とMI-TR1の機能は同じようです。
MI-C1の画面が3.9インチ320×240ドット65536色ですが、MI-TR1は4インチTTF液晶でVGAサイズ 640×480ドット65536色を実現しており、その表示はうっとりするほど綺麗です。 これとH" 端末(PHS)と組み合わせはモバイル用のブラウザとしては最強といってもいいかも。ちなみに、PHSでの通信はMI-C1用に購入したケーブル、CE-PT2やCE-PT3がそのまま使えるようです(→関連記事)。
ただ、MI-C1と比較すると内蔵アプリケーションの使い勝手がちょいと違います。機能は同じでもMI-C1とMI-TR1ではメニューの構成や操作方法が違っていて戸惑うことがあります。実は細かな使い勝手は操作性は(MI-EX1よりも)後発のMI-C1のほうがよく出来ています。
ちょいと気になるのは、画面がよく見えすぎる点でしょうか。MI-C1だと正面から画面を覗き込まない限り画面に何が表示されているのかまずわかりませんが、MI-TR1だと画面がはっくりくっきり見えるので周囲にモロバレです。 【参考資料】 ○SHARP →http://www.sharp.co.jp/ザウルス インフォメーション →http://info.zaurusworld.ne.jp/Sharp Space Town for Zaurus →http://www.zaurusworld.ne.jp/○DLJdirectSFG証券 →http://www.dljdirect-sfg.co.jp/Mobile Trading Navi →http://www.dljdirect-sfg.co.jp/DLJJapan/MF_V_VIL_NAVI_01.html
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先月(→関連記事-1、→関連記事-2)もOCNエコノミー用に新しい機材を買ったのですが、OCNエコノミーは東京(自宅)と九州(実家)で使っています。先月買ったのは僕の自宅で使うマシンでして、年末に九州に帰ったときにサーバーに入れ替えを行う予定です。その準備で新しい機材を調達してきました。
OCNエコノミーは2年以上使っていますが、ネットワークカードが2枚ついていればあとの機材は何でもいい、というか余計なものはいらないということになりました。それで、新しく構築するサーバーはシンプルでコンパクトな機材を調達することにしました。
最終的に買ってきたのは AOpen のベアボーンキット BS2045です。
Linux (kernel 2.2.16)で815E内蔵のネットワークコントローラを認識しなくてあせりましたが、Intel のサイトにLinux用のドライバが登録されておりこれを組み込むことでちゃんと使えました。Intel はLinux関連の企業にも出資してますし、Linuxのサポートは一応はちゃんとやってるようです。
しばらくテストで24時間稼動で使ってみて問題がなければ、OCNエコノミー用サーバーとして使うつもりです。
先日(→関連記事)、マザーボードに Tekram P6B40D-A5 を使ってLinuxマシンを組み立てましたが、DVD-ROMドライブして HITACHI GD-7500 を取り付けていました。
先月(→関連記事、→関連記事)、MSI-694D Pro-A で Windows 2000用 G400/G450 ドライバ 5.14.033 が使えないと書きましたが、掲示板(→BBS)に Matroxのサイトに更に新しいドライバ 5.20.016 が登録されたという報告がありました。これなら、ちゃんと動くようです。 【参考資料】 ○AOpen →http://www.aopen.com/○Intel (USA) →http://www.intel.com/○Intel 815E Chipset Product Overview →http://developer.intel.com/design/chipsets/815e/○Intel 82562ET and 82562EM (LAN Controller) →http://developer.intel.com/design/network/82562.htm○Intel (Japan) →http://www.intel.co.jp/○Intel 815E Chipset Product Overview →http://www.intel.co.jp/jp/developer/design/chipsets/815e/○Matrox →http://www.matrox.com/
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1999年10月にMC104Sが発表されたときから欲しいことは欲しかったのですが、書込み4倍速ではちょいと遅いのと(そのころ、書込8倍速のCD-Rドライブ買っているし)、標準価格79,800円とけっこう高いので、さすがに即購入とはいきませんでした。 ●CD-R/RWドライブについて
MC104Sの主なスペックは書込R/RW共に4倍速、読込最大20倍速で、インターフェースはSCSIです。CD-R/RWドライブとしてはRicohの MP7040S 相当のようです。
んでさっそくぶっ壊してしまいました。
チェンジャータイプのドライブにはたまにあることなんですが、ドライブ内部でデイスクが詰まってマガジンが取り出せなくなってしまいました。どうも、マガジンにディスクがちゃんと納まっていないまま、入れたのが原因みたいですが、一度も使わないままこれではちょっと…。
ま、しかし、これはこれで心置き無く分解できると、さっそくバラバラに。 ●ライティングソフトについて
しょっぱなからトラブルを起こしてしまいましたが、その後とはとりあえずは動いているようです。
添付のライティングソフトの B's Recorder GOLD はもちろんMC104Sの連装CD-R/RWドライブに対応しています。CDバックアップ/HDDバックアップ機能てはブランクメディアをセットした枚数だけ自動的に書き込むことができますし、通常のデータCD-ROMの作成でもスロットを指定して複数毎のCDを自動的に作成できます。
しかし、MC104Sに対応したライティングソフトは意外と少ないようです。とりあえず見つけたのは NTI の Backup Now! と CD-Maker です。
あと、Prassi の abCDやPrimoCD がMC104Sに対応しているみたいです。日本ではイージーシステムズジャパンがPrimo CDを出しているようです。 ●その他MC104SをWindows(95/98/Me/NT/2000等)から5連装のCD-R/RWドライブとして使う場合、ドライブは同時にひとつしか見えないようです。他の連装CD-ROMドライブとかだとたいていスロット分のドライブレターが使えますけど、MC104S は B's Recorder GOLD と同時にインストールされる機能によって、スロットを切り替えて使うことになります。B's Recorder GOLD をインストールするときに連装ドライブを使うかどうか選択できますが、これを選択しておくとエクスプローラ等からCDドライブを右クリックしたメニューからスロットを選択できるようになります。
最近、メモリが安くなったのでPC100 CL2 128M DIMMを2枚と、ついでに IBM の41.1GバイトIDEハードディスク DTLA-305040(5400rpm/ATA100)2台、買いました。 【参考資料】 ○Ricoh →http://www.ricoh.co.jp/Ricoh CD-R/RW →http://www.ricoh.co.jp/cd-r/○B.H.A →http://www.bha.co.jp/○メモレックス・テレックス →http://www.memorex.co.jp/○NTI (usa) →http://www.ntius.com/NTI Backup Now! →http://www.ntibackupnow.com/NTI CD-Maker →http://www.nticdmaker.com/○Prassi Software USA →http://www.prassi.com/○Prassi Europe →http://www.prassieurope.com/○イージーシステムズジャパン →http://www.easy.co.jp/○IBM (japan) →http://www.ibm.co.jp/IBM OEM ハードディスク・ドライブ →http://www.jp.ibm.com/storage/products/disk/oem/○IBM (usa) →http://www.ibm.com/Hard Disk Drive →http://www.storage.ibm.com/hardsoft/diskdrdl.htm
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うちのLinuxマシンのサーバはカーネル 2.0.X ベースの Slackware/Plamo Linux を使っていましたが、やっとカーネルを 2.2.X ベースに上げました。
今のところ 2.0.X でも何も問題はなかったのですが、マザーボード ASUS P/I-P6NP5 のLinuxマシンでは容量 33.8Gバイト以上のIDEハードディスクが使えないこともあり(→関連記事)、このさいマザーボードごとLinuxマシンを交換することにしました。
新しく動かすLinuxマシンはマザーボートは Tekram P6B40D-A5 で CPU は Celeron 300MHz のデュアルです。後は適当にメモリ、ネットワーク、SCSIカード等をかき集めて組み立てました。マザーボート Tekram P6B40D-A5 は先月までメイン デスクトップ マシンとして Windows 2000 Professional を使っていましたが、MSI-694D Pro-A とリプレースしたので余っていました。
この前は書き忘れていたみたいですけど、DVD-ROMドライブの HITACHI GD-7500 とネットワークカードの3Com 3C509B はMSI-694D Pro-A といっしょに買っていたのでした(→関連記事)。他のパーツは以前のマシンからの流用や、余りモノです。
うちのものことですが、ハードウェアの構成変更は簡単ですが、OS等のソフトウェア環境の再構築にはけっこう時間がかかります。今回、OSは Plamo Linux 2.1 を新しくインストールして、Apache、inn、mars_nwe、namazu、PHP、PostgresSQL、Samba、Squid、ssh、suck といったソフトもコンパイル/インストールして再設定することになりました。
ただ、グループの nogroup が使えなくてハマリました。これまで nogroup の GID は groupファイルに -2 と指定していたのですが、これがダメで GID を 65534 としたら使えるようになりました。
まだ、細かい調整等は残っていますが、とりあえずはこれまでと同じように運用できるようになりました。 【参考資料】 ○Plamo Linux →http://www.linet.gr.jp/~kojima/Plamo/
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