-- 1998年10月のシステム・アップデート・ノート |
1998.10.31 | MSDN 10月号定期版、CleanSweep 4.0 到着 |
MSDN の10月号定期版とバージョンアップを申し込んでいた CleenSweep REGULAR STRENGTH(開発:QUATERDECK、販売:ウイニングラン・ソフトウェア)が到着しました。
MSDN は 10月28日に届いたのですが、MSDNライブラリ日本語版 CD:3枚組というのをインストールしてみました。フルインストールすると 800Mバイトくらい使うようですが、ファイルサーバーにぶち込んでしまえばどうってことないので全部インストールしてしまいました。日本語版といってもすべてのドキュメントが日本語になっているわけではないので、結局英語のドキュメントを見ているほうが多いような。
CleenSweep REGULAR STRENGTH は 10月9日にアップグレードを申し込んだのですが3週間かかって届きました。ファイルの圧縮・解凍ツール Zip・It が添付されている CleanSweep EXTRA STRENGTH というパッケージもあったのですが、Zip・It は既に持っているのでリーズナブルな CleenSweep REGULAR STRENGTHのほうにアップグレードしました(→ 関連記事)。
そういえば、開発元の QUATERDECK は SYMANTEC に買収されましたよね。
パーティション操作とえば、PartitionMagic V4.0 (開発: PowerQuest、販売: ネットジャパン)が出たようです。日本語版は1999年1月末の発売予定となっています。
【参考資料】 ○MSDN Online → http://www.microsoft.com/japan/developer/○QUATERDECK → http://www.qdeck.com/○ウイニングラン・ソフトウェア → http://www.winningrun.co.jp/○SYMANTEC (us) → http://www.symantec.com/○SYMANTEC (japan) → http://www.symantec.co.jp/○PowerQuest → http://www.powerquest.com/○ネットジャパン → http://www.netjapan.co.jp/ |
1998.10.26 | K6-2 300MHz 、MMX Pentium 200MHz CPU 交換 |
先日セットアップしたビデオカード、WinFast 3D S800 の接続をちゃんとするためにCD-ROMドライブ用のオーディオケーブルを購入しに秋葉原に行ってきました。
K6-2 をセットアップしようと思ったマシン(→mildura)のマザーボードは K6-2 に対応しているはずなんでゲタは必要ないのですが、そのマシンで使っていたMMX Pentium 200MHzを別のマシン(→wiluna)に挿そうと思いまして、これにゲタが必要になるのです。
ほんで帰宅してさっそく K6-2 をセットアップしました。
また、CPU を MMX Pentium に戻して、先ほど警告が出た最新バージョンのBIOS、AI5VP-B2-1226 にアッブグレードしてみることにしました。BIOS が吹っ飛んで起動しなくなったら新しいマザーボードを買ってくればいいやと思ってましたが、無事にアップグレードできたようです。これでちゃんと K6-2 300MHz と認識して使えるようになりました。
Windows 98 はとりあえず起動しましたが、PCI カードをちゃんと認識してくれません。しかし、VIA チップセットを採用したシステムで Windows 98 をインストールするとそういう現象が起こるというのは有名でしたから、TMC のサイトから VIA IRQ Routing Driver というドライバをダウンロードしてインストールして対処しました。いったん、Windows 98 をsafe モードで起動してPCIカードのドライバをすべて削除して、もう一度 Plug & Play で再認識させてやる必要がありましたが、これで PCIカードもちゃんと使えようになりました。
BIOS を勝手にアッブグレードしたのてメルコの保証はなくなってしまうと思いますが、元の BIOS のバージョンは AI5VP-A4-0708 で、バックアップはとったのでいざとなったら元に戻せばいいかなと…。そんなことはまずないと思いますけどね。しかも、メルコのサイトに掲載されている 「MTCブランド製品Windows98対応状況」 を見ると、このマザーボード MTMV-BA5-VX は(Windows 98 の)動作確認予定無となっていますから、Windows 98 をインストールしただけでサポートはないのかもしれません。
次は、引っこ抜いた MMX Pentium 200MHz を別のマシン(→wiluna)にセットアップします。
【参考資料】 ○AMD → http://www.amd.com/○メルコ → http://www.melcoinc.co.jp/MTMV−BA5−VX → http://www.melcoinc.co.jp/product/mtc/mtmv-ba5.htmlMTCブランド製品Windows98対応状況 → http://www.melcoinc.co.jp/qa/mtc/mtcwin98.html○TMC → http://www.mycomp-tmc.com/AI5VP → http://www.mycomp-tmc.com/AI5VPds.htm○ASUS → http://www.asus.com/ |
1998.10.25 | Windows 98 インストール & CD-ROMサーバートラブル |
先日(→ 関連記事) Mpact チップ搭載のビデオカード WinFast 3D S800 をインストールしたマシンですが、ハードディスク容量 1.2Gバイトではさすがに手狭になってきました。
それでまぁ、Windows 98 のインストールは何事もなく無事に行えました。
まだ環境設定、ドライバやアプリケーションのインストール作業が残っていますが、これはおいおいやろうと思います。以前の Windows 95 環境は別個のハードディスクにまるまる残っていていつでも戻せますから何が行っても安心です。
とか思っていたら何か起こってしまいました。
Windows 98 マシンから CD-ROM サーバーにアクセスすると、CD-ROMサーバーがハングアップしてしまいます。ちなみに、CD-ROM サーバーは Axis Communications の AXIS 850 というのを使っています(→ 関連記事-1、→ 関連記事-2)。
プロトコルを TCP/IP から NetBEUI に変更するとちゃんとアクセスできるのですが、TCP/IP だとどうやってもだめみたいです。一度だけ TCP/IP でも使えたのですが、再起動したらまたダメになっていました。
実はこのとき CD-ROM サーバーに接続されている Pioneer の 6連装CD-ROMドライブ DRM-604X がちゃんと作動していないことに気がつきました。
【参考資料】 ○PowerQuest → http://www.powerquest.com/○ネットジャパン → http://www.netjapan.co.jp/○Axis Communications (usa) → http://www.axis.com/Axis Communications (japan) → http://www.axiscom.co.jp/○Pioneer → http://www.pioneer.co.jp/ |
1998.10.22 | Leadtek WinFast 3D S800 セットアップ |
先日購入(→ 関連記事)した Leadtek 社のビデオカード WinFast 3D S800 をセットアップしました。
これは単なるビデオカードだから、PCIスロットに装着してドライバをインストールしたらおしまいだろうと思ってましたが、おお外れ。あ〜んどおおはまり。
これでやっと画面が使えるようになり Windows 95 も起動、ドライバのインストールも何事もなく行え無事に WinFast 3D S800 は使えるようになりました。
そうしたら、今度はネットワークが使えなくなりました。
ネットワークカードは一応、認識して動いているのですが、どう設定を変更しても通信ができません。Windows 95 だけでなく DOS 上でも機能しないので、何かしらハードに原因があるようです。
それで、mpeg 再生時に音が出なかった問題ですが、僕は mpeg の音声はサウンドカードが再生するものと思っていました。でも、よくよく考えたら mpegのデコードは音声も含まれているので、音声もビデオカード(Mpact2)のほうでデコードされるようです。そのためにビデオカード上に音声出力用の端子がついていて、この出力をサウンドカードに入力してやる必要があります。マニュアルを見ると、普通はサウンドカードの CD-DA用の端子に入力するようです。うちもそのように接続しました。
んで、オーディオ系統の接続もちゃんと行えば mpegの音声もちゃんと再生できました。
WinFast 3D S800 の Windows 95 上での描画速度ですが、以前使っていた WinFast S500 (S3 Vision 968)よりも速いようです。しかし、DOS 画面というか VGA は遅いようです。Windows を使っている分には VGA が遅くても関係ないのですが、safeモードを使うとえらい描画が遅くなります。3D 関係は特に調べてないので機能とかパフォーマンスはよくわかりません。
しかし、このマシン(→mildura)、MO/PD/DVD-RAMドライブ、4連装CD-ROM、スキャナ、タブレットやら周辺機器が色々と接続されていて、ドライバや常駐ソフトもたくさんインストールされています。FlashPath(デジカメのSmartMediaもフロッピディスクドライブで読む周辺機器)のドライバも入っているし、DVD-RAMドライブ用のドライバも入っているし、マウスも上下左右と2つホイールのついたものだし、マウスやタブレット用のソフトも当然常駐してし、グラフィック系やスキャナを使うアプリケーションはたいていこのマシンで使っているからドロー系やペイント系だけでなくFAX ソフトやら OCR ソフトやらアプリケーションやドライバは天こ盛り状態です。
これだけ色々といじくっていて一応ちゃんと動いているなんて、
今のところ問題らしい問題というのは、Windows 95 を終了するときに 「このアプリケーションは不正な処理…」 がかなりの頻度で出ることと、Windows 95 のリスタートができないことくらいです。リスタートというのは Shiftキーを押しながら Windows 95 の再起動というヤツですが、リスタートでこけて終了画面になってしまいます。
こまごまとした書き忘れていたものをついでに。
Panasonic から DVD-RAMドライブ用の Windows 98対応ドライバが CD-ROM で届きました。ドライバは web ページから入手できるものと同じ Write DVD! Ver1.2 です(→ 関連記事-1、関連記事-2)。
昨日(→ 関連記事)メルコの SCSIカード IFC-UPS-M をセットアップしたマシンは、Compaq の DESKPRO 5150 ですが、ROM ファームウェアをアップグレードしておきました。説明には「西暦 2000年のランタイムサポートを追加しました。」って書かれています。よく意味はわかりませんが、きっと西暦 2000年問題の対策なのでしょう。
先日(→ 関連記事-1、関連記事-2)、web ページからユーザー登録した Windows Draw! 6 ですが、Micrografx 社から
> 早速ですが、弊社ホームページから新規ユーザー登録して
とかいったメールが届きました。
追記。販売権やサポートがインフィニシスというところに移ったのね。
【参考資料】 ○Leadtek → http://www.leadtek.com/WinFast 3D S800 → http://www.leadtek.com/s800.htm○CHROMATIC RESERCH → http://www.chromatic.com/○Diamond Multimedia (us) → http://www.diamondmm.com/Diamond Multimedia (japan) → http://www.diamondmm.co.jp/○Adaptec (japan) → http://www.adaptec.co.jp/○エレコム → http://www.elecom.co.jp/Laneed サポートセンター →http://www.elecom-laneed.com/○プラネックスコミュニケーションズ → http://www.planex.co.jp/○ASYMETRIX → http://www.asymetrix.com/○インフィニシス → http://www.infinisys.co.jp/ |
1998.10.21 | 3Com 3C905B-J-TX購入、SCSIカードIFC-USP-M再び |
昨日(→ 関連記事)セットアップして不調の メルコのマルチコネクト Ultra SCSI インターフェースボード 『 IFC-USP-M 』ですが、使えないのは納得いかないので再びセットアップしてみました。
それで、あれやこれやらと調べたり試したりした結果、データが化けるのは SCSIカードの転送方式の設定が原因ということがわかりました。
これでめでたく SCSI接続の IDEハードディスクが使えるようになりました。
んで、CD-ROMドライブを外付けするためのSCSIケースと、ついでに新しいネットワークカード 3Com の 3C905B-J-TX も買ってきました。
何かプログラムが起動するたびに「IMAGEHLP.DLL」が見つかりませんとというエラーが出ます。ちゃんとその DLL ファイルはあるんだけどな…。
新しいネットワークカード 3C905B-J-TX はなかなか快調です。パフォーマンスも以前使っていた PLANET(今は PLANEX ですけど) の ENW-9501-F よりも若干いいような気がします。
明日こそは、新しいビデオカード WinFast 3D S800 のセットアップをしたい。
【参考資料】 ○メルコ → http://www.melcoinc.co.jp/マルチコネクトUltra SCSIインターフェースボード IFC-USP-M → http://www.melcoinc.co.jp/product/scsi/ifc-usp-m.html○3Com → http://www.3com.co.jp/ |
1998.10.20 | マルチコネクト Ultra SCSI カード IFC-USP-M セットアップ |
昨日(→ 関連記事)買った メルコのマルチコネクト Ultra SCSI インターフェースボード 『 IFC-USP-M 』を、うちのファイルサーバー(→marree)にインストールしてみました。
このマシンはファイルサーバーのくせしてPCI/ISAスロットは少ない(ISA×2、PCI×2)、ドライブベイは少ないで(5インチ×2、3.5インチ×1)で、ケース的にはサーバー用途には向いていないのですが Widnows NT を動かすにはうちで一番安定しておりしぶとく使っています。ネットワークを 100Base-TX に移行するときにも、こいつで苦労したんだよなぁ(→ 関連記事)。
新しい SCSIカード IFC-UPS-M をPCIスロットに装着すると、必然的にこれまで使っていたSCSIカード AHA-2940 は引っこ抜かれます。これはまぁいいのですが、問題は新しいハードディスクをどこに接続するか。IDE ハードディスクは外付できないから本体に内蔵しなければならないのですが、装着するドライブベイがない…。
とにかく物理的な接続場所は決まりました。次は論理的な接続、SCSI-ID やパーティション、ドライブレター等をどうするか決めなければなりません。
SCSIカードを交換する前にとりあえず新しい SCSI カード IPC-USP-M のドライバをインストールします。この状態でマシンの電源を落としてSCSIカードを交換し、新しいIDEハードディスクを増設(CD-ROMドライブと交換)しました。
これでファイルサーバーのSCSIカード交換とハードディスク増設作業は無事に終了しました。
明日は、ビデオカード WinFast 3D S800 のセットアップかな。
とか思っていたら、大トラブル発生。
サーバーマシンからファイルアクセスする分には何も問題なかったので気がつきませんでしたが、デスクトップマシンからネットワーク経由で IFC-USP-M に接続したIDEハードディスクファイルに読み書きするとかなりの頻度でファイル内容が化けてしまいます。
【参考資料】 ○メルコ → http://www.melcoinc.co.jp/マルチコネクトUltra SCSIインターフェースボード IFC-USP-M → http://www.melcoinc.co.jp/product/scsi/ifc-usp-m.html |
1998.10.19 | WinFast 3D S800、IFC-USP-M 購入 |
久しぶりにマシン構成をちょいといじることになるパーツを購入しました。
WinFast S3 S800 は CHROMATIC RESEACH 社の
ビデオチップ Mpact2 を搭載しハードウェアによるDVDデコード機能と3Dグラフィック機能を持ったビデオカカードです。8Mバイト 600MHz Rambus DRAM 、200MHz RAMDAC を搭載しています。
IFC-USP-M は、メルコの Ultra SDAT 方式を採用し、IDE ハードディスクを SCSIハードディスクとして接続できる、ちょっと変り種の SCSIカードです。メーカーの言い分によると、CPU 負荷の少ない SCSI のメリットを生かしつつIDEハードディスクが利用できるそうです。
前からそうだったのですが、SCSIハードディスクはハンエンド用途にまっしぐらでますます高級化しています。今では 4Gバイト級の SCSIハードディスクを買えるお金があれば、倍の容量の 8Gバイト級の IDEハードディスクが買えてしまいます。
というわけでファイルサーバーのハードディスクも安価で大容量のIDEハードディスクが使えたらと思い IFC-USP-M を買ってみたというわけです。
最終的な構成はまだ決めていないのですけど、場合によっては環境をバックアップしたり最悪 OS の再インストールも必要なんで、大仕事になってしまうかもしれません。
ファイルサーバーに接続する8.3Gバイト IDEハードディスク、IBM DTTA350840 もいっしょに購入してあります。
【参考資料】 ○Leadtek → http://www.leadtek.com/WinFast 3D S800 → http://www.leadtek.com/s800.htm○メルコ → http://www.melcoinc.co.jp/マルチコネクトUltra SCSIインターフェースボード IFC-USP-M → http://www.melcoinc.co.jp/product/scsi/ifc-usp-m.html○CHROMATIC RESERCH → http://www.chromatic.com/ |
1998.10.16 | MN128-SOHO ファームウェア Ver 1.30 |
OCN エコノミーのルーターして使っているの MN128-SOHO (販売:NTT-TE東京、開発:B.U.G.)のファームウェア Ver 1.30 がリリースされたようで、ダウンロードしてアップグレードしておきました。
ファームウェアをアップグレードするとルーターの設定内容がいったん初期化されてしまいます。それは最初からわかっていたことではありますが、初期化された状態からどうやって再設定したらいいのかわからなくなってしまいました。というか、初期化状態のルーターのIPアドレスを覚えていなかったのでした。
まぁでもIPアドレスは簡単に調べがついたので、後はブラウザを使って再設定も無事完了しました。
【参考資料】 ○NTT-TE東京 → http://www.te-tokyo.co.jp/MN128 インフォーメーション → http://www.sphere.ad.jp/te-tokyo/○B.U.G. → http://www.bug.co.jp/MN128 の部屋 → http://www.bug.co.jp/mn128/index.html |
1998.10.14 | Windows Draw! 6、G.CREAW 6 インストール |
昨日買ってきた MICROGRAFX の Windows Draw! 6 と、MET'S CORPORATION の G.CREW6 をインストールしてみました(→ 関連記事)。
Windows Draw! 6 はインストールは特に問題ありませんでしたが、クリップアートがうまいこと使えません。
G.CREW6 もクリップアートを CD-ROMサーバーに置いたまま使いたかったので、ネットワーク接続のCD-ROMドライブからインストールしようとしましたが、これがうまいこと動きませんでした。ローカルのCD-ROMドライブからだとちゃんとインストールできるるので変だなと思っていたのですが、単に時間がかかっていただけでした。ネットワークドライブからインストールしようとするとインストーラの起動に2〜3分かかるみたいです。インストールにも30分くらいかかりました。
Windows Draw! 6 のユーザー登録は MICROGRAFX 社の webページからオンラインで行いました。ユーザー登録もオンラインでできると簡単でいいですね。
オンラインのユーザー登録って確かに便利ですけど、シリアル番号がこれだけ簡単だと他人になりすましてユーザー登録できてしまうような…。だから、3ヶ所に違うシリアル番号を書いてあるのか?
あ、もひとつ書き忘れていました。
しかし、Windows の DLL の競合はなんとかならないのかなぁ。
【参考資料】 ○MICROGRAFX → http://www.micrografx.co.jp/○MET'S CORPORATION → http://www.metscorp.co.jp/○ビレッジセンター → http://www.villagecenter.co.jp/サムズプラス98 → http://www.villagecenter.co.jp/soft/thumbs98/ |
1998.10.13 | Windows Draw! 6、G.CREAW 6、IRコマンダ 購入 |
んで、秋葉原をふらふらしていると、富士通の IRコマンダ FMIR-102 を発見。中古品ですが、前から欲しかったので買ってしまいました。
といった具合にIRコマンダはなかなかナイスな周辺機器なんですが、問題はこれをサポートするソフトが…。
一応、ドライバとしてフロッピィディスクが2枚付いてきましたが、これにはデータ転送をサポートする TranXit! 2.0 しか入っていないみたい。
まさか、まさか、まさか、
っても、Pegasus を知ってる人は少ないと思いますけど。
ついでに、maxell の DVD-RAM TYPE II ディスクがあったので1枚買ってみました(→ 関連記事(1)、関連記事(2))。
【参考資料】
○MICROGRAFX
○MET'S CORPORATION
○富士通 FM WORLD
IRコマンダ FMIR-102
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1998.10.01 | MS-IME 98 サービスリリース1 アップデートプログラム |
Microsoft の IME 98 のサービスリリース1(バグ修正版?)が出たようです。
サービスリリース1には1998年 3月に発売された MS-IME 98 (6.00.0)、Windows 98 に搭載されている MS-IME 98 (6.00.0)、Office97 Powered by Word 98 と Word 98 に同梱されている MS-IME 98 (6.00.0)、および Windows NT Server 4.0, Terminal Server Edition に搭載されている MS-IME 98 (6.00.20) に対する修正差分も含まれているようで、アップデート後の MS-IME 98 はバージョン 6.00.40 になります。
アップデートは Windows 95/NT では Microsoft の webページに登録されているアップデートプログラムをダウロンロードして実行すればいいようですが、Windows 98 では Windows Updates を使ってくれと書いてます。アップデートを行う Windows 98 パソコンが1台しかないのなら Windows Updates を使ったほうが簡単かもしれませんが、パソコンが何台もあるとその都度インターネットに接続してアップデートしなきゃならんのか?
【参考資料】 ○Microsoft IME → http://www.microsoft.com/japan/office/ime/Microsoft IME98 アップデートプログラム → http://www.microsoft.com/japan/office/officefreestuff/ime/ime98sr1/ |
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