-- 2000年01月のシステム・アップデート・ノート |
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2000.01.18 30GB HD再調達、Casio Freedio購入、サムズプラス5.0j到着 2000.01.17 Windows NT Server、起動ハードディスクの怪!? 2000.01.14 昨年末からの忘れ物 & 20G/30G IDEハードディスク購入 |
2000.01.18 | 30GB HD再調達、Casio Freedio購入、サムズプラス5.0j到着、 |
Linuxマシンで使うつもりだった30GバイトIDEハードディスク IBM DPTA-353000 が(→ 関連記事)、Windows NT Serverのあほたれに奪われたので、もう一個買ってきました。
なんとなしについでに、Pioneer のスロットインタイプのDVD-ROMドライブ DVD-303S を買ってしまいました。接続はSCSIで、DVD-ROM 6倍速、CD-ROM 32倍速というスペックです。
あと、Casio の Freedio 超小型スキャナFZ-700S/超小型プリンタFZ-500P/クレードルFZ-200Cの3点セットが安く出ていたので、思わず買ってしまいました。
小型スキャナFZ-700Sは、フルカラー300dpiというスペックで、名刺や写真はシートフィード式で、大きな原稿はハンディ式でスキャンできます。小型プリンタFZ-500Pは、サーマル方式で400dpi/768印字ヘッド、モノクロ64階調というスペックです。
バージョンアップを申し込んでいたビレッジセンターの サムズプラス 5.0j が届きました。
確かに細かいところは色々とよくなっているですが、根本的な問題としてときどき飛んでくれるのと、前バージョンのデータベースがそのまま使えないのがイタイ。
【参考資料】 ○Pioneer → http://www.pioneer.co.jp/○Casio → http://www.casio.co.jp/Freedio → http://www.casio.co.jp/freedio/○ビレッジセンター → http://www.villagecenter.co.jp/サムズプラス 5.0J → http://www.villagecenter.co.jp/soft/thumbs50j/
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2000.01.17 | Windows NT Server、起動ハードディスクの怪!? |
ファイル&プリントサーバとして使っている Windows NT Server 4.0 マシン(→draken)のドライブ構成をチェックしていると、まったく利用していない 10GバイトのIDEハードディスク(IBM DTTA-351010)が接続されていました。
ハードディスクの移行作業を行ったとき、外すのを忘れてそのままほったらかしになっていたようです。ドライブレターを割り当てていなかったからまったく気がつきませんでした。いつから、接続されていたのだろう・・・。
ともかく、このまま取り付けていても電気を無駄に消費するだなんで、取り外しました。
一応、別のWindows NTマシンでチェックしたけど、メッセージにあるファイルには何の異常もありません。
取り外したハードディスクは起動には関係ないはずなのに、なんで?????
こりゃこまったと、色々とハードディスク構成を変えてチェックしていると、セカンダリ・マスタに接続している 25GバイトのIDEハードディスクを取り外すと起動することがわかりました。しようがないから、この25Gバイトのハードディスクの代りに、先日購入(→ 関連記事)した 30Gバイトのハードディスクを取り付けたら、これも起動失敗(ちなみに新品、未フォーマット状態)。BIOSでセカンダリIDEハードディスクを無効にしても、接続されていると起動しません。
結局、運用を考えたら(3) の組み合わせしか選択肢がないので、プライマリ・マスタとして先日購入した30GバイトのIDEハードディスクを使うことにしました。このハードディスクはLinuxマシンで使うつもりだったのに。しかも、もともと 8.3Gバイトのハードディスクを移行しただけだから、20Gバイト以上は使ってないまま空いている…。
無駄に接続されていた 10Gバイトのハードディスクを取り外したのに、更に無駄な使用領域が20Gバイトも増えてしまった…。
ともかく、Linuxマシンで使うつもりだった30GバイトのIDEハードディスクがなくなってしまったので、また調達してこなければ。
【参考資料】 ○Microsoft -- Windows NT 4.0 Service Pack 6a → http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/sp6/
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2000.01.14 | 昨年末からの忘れ物 & 20G/30G IDEハードディスク購入 |
年末、年始はなんかやたらと忙しくてこのページを更新することもできなかったのですが、ちゃんと(?)色々とアイテムは増えています。
まず、センチュリーが販売している、IDEハードディスクをSCSI接続できる変換キット、CHB-35INT を買ってみました。
気になるパフォーマンスのほうは、IBM の DTTA-371010 (10Gバイト/7200rpm)を SCSIカード SC-200 を使って、リード/ライトともに 5Mバイト/秒くらいでした。SCSIカードがFast SCSIなんで、環境によってはもっと速度はでそうな気がします。でも、5Mバイト/秒くらいの速度がでれば、バックアップとか一時的な作業用とかには十分です。ともかく、USBでIDEハードディスクを接続するよりは数倍マシです(→ 関連記事)。
これまで前バージョンの Windows Draw! 6 を使っていたのですが(→ 関連記事-1、→ 関連記事-2)、いつのまにか Windows NT 4.0環境でテキストの入力位置がずれるという現象が発生しまして、再インストールしても改善されませんでした。それで、それさえ直っていればいいやと最新版の Windows Draw! 7 を買ってみたわけです。
その他、Panasonic DVD-RAMドライブ LF-D100J のフェームウェアを A106 → A116 に、Windows 95/98用ドライバソフトWriteDVD! も 1.2.3 → 1.2.4 にバージョンアップしました。
やっと今日の分まで追いついたけど、IBM の 7200rpm/20.5Gバイト IDEハードディスク DPTA-372050と、5400rpm/30Gバイト DPTA-353000 を買ってきました。
新しく買った20Gバイトのハードディスクには、主力デスクトップ機(→crusader)の Windows NT 環境を移行しました。これまでは 10Gバイトのハードディスクだったのですが、Windows 2000 にアップグレードすることを見越して、今のうちに容量アップしておくことにしました。
Windows NT 4.0 で使っていた Intelの Bus Master IDEドライバが、大容量ハードディスクに対応していなかったようで、最初起動できなくてはまりました。標準のIDEドライバに戻すとちゃんと動いています。速度もリード/ライトともに 20Mバイト/秒くらい出るようなんで、満足です。
【参考資料】 ○センチュリー → http://www.century.co.jp/○エクス・ツールス → http://www.ex-tools.co.jp/○MICROGRAFX → http://www.micrografx.co.jp/○インフィニシス → http://www.infinisys.co.jp/○日本IBM →http://www.ibm.co.jp/○Panasonic → http://www.panasonic.co.jp/○Tekram → http://www.tekram.com/
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