-- 2000年09月のシステム・アップデート・ノート |
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2000.09.24 データ通信カードPS64C1ファームアップテート 2000.09.17 FC-PGA Celeron 566MHz×2 到着 2000.09.14 究極スケルトンPCケース第2段 2000.09.12 61.4GB/41.4GB IDE ハードディスク購入 |
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最近、サン電子がPS2とH"(PHS)を接続するUSBケーブルを発売するとかっていう記事を見て、うちにもサン電子のデータ通信カード i・Card type P1 (型番:PS64C1)があるのを思い出しました(→関連記事)。
サン電子のWebサイトにPS64C1用のファームウェア Ver1.07 が9月8日に登録されたようで、変更点にPIAFS通信時の動作安定性の向上とかってのがあったのでアップデートしておきました。
今まで、PS64C1は DDIポケットが配布しているH"向けアプリケーションソフトに対応していなかったのですが、これも7月8日に登録された Ver.1.30 で対応したようです。これもダウンロードして実行してみました。
H"向けアプリケーションソフトを使うと、パソコンからPメールDXの送受信ができたり、コンテンツサービスを見たり、でH"の電話帳データを管理することができるようです。まぁ、メールとかコンテンツサービスはどうでもいいのですが、電話帳データがパソコンから管理できるのなら、それはそれでいいかもと思い、一応はうちのノートパソコンから使えるようにセットアップしておきました。
しかし、H"端末もカラー液晶やデジカメ、PCM音源を搭載した新しい feel H"端末が出るようですね。予想された進化ではあるけど、なんでもかんでもつけりゃいいってもんでもないと思うけど…。
そいえば、「MSDNライブラリ日本語版7月号CD-ROM差替版」とかいうのが届いていました。 【参考資料】 ○サン電子 →http://www.sun-denshi.co.jp/○DDIポケット →http://www.ddipocket.co.jp/【プレスリリース】「feel H"(フィール・エッジ)」のリリースについて(9/22) →http://www.ddipocket.co.jp/news/i_h120922.html○MSDN Online Japan →http://www.microsoft.com/japan/developer/MSDN Office Japan →http://www.msj.co.jp/msdn/MSDNライブラリ日本語版7月号CD-ROM差替版のご案内 →http://www.msj.co.jp/msdn/000920.htm
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9月14日の深夜(15日の早朝かな)に注文して、17日に発送したというメールが届き、商品もその日のうちに届きました。4.7GB DVD-RAMドライブ(→関連記事)を通販で予約して買ったとき、発売日に店頭では売っているくせに通販では納期が遅れるというなめくさったことされましたが、さすがに在庫があるモノは普通に届くようです。
まずは、究極スケルトン(?)ケースのマシン(→関連記事-1、→関連記事-2)で Celeron 566MHz の動作確認を行いましたが、問題ないようです。
Celeron 566MHz 1個をマザーボード GA-BX2000+ のCD-R書き込み用マシン(→wiluna)に装着、順中に動作しています。
もう1個は、マザーボード GA-6VA7+ のマシン(→mildura II)で使うつもりでしたが、なんとなく中止しました。このマザーボードはFSB 133MHzをサポートしているので、どうせたったら次は FSB 133MHz の CPUを狙おうかと思いまして。本当はケース動かしてCPUを交換するのが面倒だっただけなんですが…。
しかし、今年に入って購入したCPUはすべて2個セットです。
【参考資料】 ○Intel (usa) →http://www.intel.com/○Intel (japan) →http://www.intel.co.jp/Celeron Processor Developer Home →http://developer.intel.com/design/celeron/
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それが左の写真です。この写真で見ると Super超頻之家 とたいした違いはありませんが、実態は近所の100円ショップで売っていた折畳式積み重ね棚(Lサイズ)です。
しかし、お値段は1段分 100円とコストパフォーマンス抜群。以前どこかで超低予算でPCを組み上げるという企画でPCケースに少年ジャンプを使用した(単にマザーボードを置いただけだと思う)という話を聞いたことありますが、2段までならこっちのほうが安い。
ま、あんま本気にとらないように。
9月8日に Windows 2000 Service Pack 1 日本語版が公開されましたが、一応ダウンロードしてサブの Windows 2000 Professional 環境にインストールしてみました。
とりあえず問題はなさそうですが、もうしばらく世間の様子を見てから本ちゃんの環境にインストールするかどうか決めたいと思います。
【参考資料】 ○Microsoft →http://www.microsoft,com/Microsoft (japan) →http://www.microsoft.com/japan/Windows 2000 Home Page →http://www.microsoft.com/japan/windows2000/Windows 2000 Service Pack 1 日本語版 →http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/
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MP3等の音声データを溜め込んでいた 20Gバイト・ハードディスクの残り容量が少なくなってきたので、新しいハードディスクを調達してきました。
買ってきたのは IBM の 41.1G バイト、5400rpm、Ultra ATA/100、IDEハードディスク DTLA-305040 と Maxtor の 61.4Gバイト、5400rpm、Ultra ATA/100、IDEハードディスク 96147H8 の2台です。
当初は、41.1Gバイトの DTLA-305040 がMP3データ格納用で、61.1Gバイトの 96147H8 が Linux マシン用と思っていたのですけど、MP3データは 40Gバイトもあれば(いまのところ)十分格納できそうなんで、用途を逆にしました。
ここまではよかったのですけど、うちの Linux マシン(→venom)では 33.8Gバイト(正確には 65536シリンダ×16ヘッド×63セクタ) を超えるハードディスクが利用できないことがわかりました。
結局、BIOS が突破できないかぎりダメだこりゃということになりました。BIOS がハードディスクの確認をスキップしてくれればそれでいいのに、接続されていると止まってしまうからなぁ…。
この Linux マシンは CPU は Pentium Pro 200MHz で、マザーボードは ASUS P/I-P6NP5 を使っていますが、BIOS は更新されていないようです。
【参考資料】 ○IBM (usa) →http://www.ibm.com/○IBM (japan) →http://www.ibm.co.jp/Deskstar 40GV →http://www.jp.ibm.com/storage/products/disk/oem/deskstar/ds40gv.htmDeskstar 40GV →http://www.storage.ibm.com/hardsoft/diskdrdl/desk/ds40gv.htm○Maxtor →http://www.maxtor.com/DiamindMax Family →http://www.maxtor.com/products/diamondmax/diamondmax/information.htmlDiamindMax 60 Ultra DMA 100: QuickSpecs →http://www.maxtor.com/products/diamondmax/diamondmax/quickspecs/42074.htm
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