2001.09 System update notes
-- 2001年09月のシステム・アップデート・ノート
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2001.09.30 今月のアフターフォロー(2001/09)
2001.09.03 Windows 2000突然リブートするトラブル解決?
2001.09.01 Dual Socket370マザーボード Tiger 230 購入

2001.09.30 今月のアフターフォロー(2001/09)
 Windows 2000が突然リブートする問題はやっぱり wdmaud.sys が原因だったようで(関連記事)、wdmaud.sys を入れ換えて解決したようです。

 これが解決したと思ったら、データ保存用に使っていたIDEハードディスク DiamondMax 80(モデル 98196H8、81.9Gバイト、5400rpm、Ultra ATA100)が、調子が悪くて長時間使っているとドライブを認識しなくなってしまうようです。
 電源を入れなおせばまた使えるようになるのですが、気持ち悪いので新しいハードディスクと交換しました。
 たまたま同じ型のハードディスクが1台余っていたので(関連記事関連記事)、こいつを取り付けて調子の悪いハードディスクは取り外しました。
 幸いファイルの破損や消失はなかったようで、そのままファイルをコピーして完全復旧したようです。

***

 先々月、ZAURUS (MI-TR1)の液晶というかタッチパネル部分が割れてしまって(BBS)、修理に出していたのですが戻ってきました。

最近見たパソコン雑誌/書籍
DOS/V magazine 2001-10/15 (ソフトバンクパブリッシング)
インターフェース 2001-11 (CQ出版社)
Linux World 2001-11 (IDGコミュニケーションズ)
PC USER 2001-10/8 (ソフトバンクパブリッシング)
Windows2000 World 2001-11 (IDGコミュニケーションズ)
Linux Japan 2001-11 (五橋研究所秀和システム)
日経ソフトウェア 2001-11 (日経BP社)
C MAGAZINE 2001-10 (ソフトバンクパブリッシング)
UNIXマガジン 2001-10 (アスキー)
月刊アスキー 2001-10 (アスキー)
I/O 2001-10 (工学社)
Software Design 2001-10 (技術評論社)
DOS/V magazine 2001-10/1 (ソフトバンクパブリッシング)
PC Japan 2001-10 (ソフトバンクパブリッシング)
UNIX USER 2001-10 (ソフトバンクパブリッシング)
日経Linux 2001-10 (日経BP社)


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2001.09.03 Windows 2000突然リブートするトラブル解決?
 先月(関連記事-1関連記事-2)も書いたWindows 2000が突然リブートする問題ですが、ウィルスバスターを無効にしても解決しないようです。

 しばらくほうっておこうかと思ったけど、やっぱり気になるので色々とドライバやアプリケーションを削除しながら、どうなるか調べてみました。

 ドライバやアプリケーションを削除したのはまったく意味がなかったのですけど、何回も飛ばしているうちにヒントを発見しました。これまでは突然リブートしてしまうので、リブート直前の画面内容にはまったく気がついていなかったのですが、wdmaud.sys という文字が表示されていることに気がつきました。
 wdmaud.sys はサウンド関係のドライバのようですが、こいつが原因なのかとダメモトで別のWindows 2000 マシンに格納されていた別バージョンの wdmaud.sys と入れ替えてみました。
 なんか、これで直ったような気がします


WDMAUD.SYS
このバージョンの wdmaud.sys は、オーディオデバイスとの組み合わせによっては問題が起こるらしい。

 これまで一番怪しいのはグラフィック周りと思っていたけど、実はオーディオ周りだったのか?
 この前はウィルスバスターも疑っていたけど関係なかったみたい(関連記事)。ごめんなさい Trend Microさん、でも高速インターネットの対応はお粗末のような…。

 問題の起こる wdmaud.sys は Service Pack 2 に収録されているバージョンのようで、これを Service Pack 2 を当てる前のものと入れ替えると今のところは問題ないようです。
 僕は Service Pack 2 を当てたことすら忘れていたのですけど、よくよく思い出して見ると Office XP をインストールしたときに、フルバックアップをとったから大丈夫だろうと Service Pack 2 も当てた記憶が…(関連記事)。

 しかし、Service Pack 2 を当てている他の Windows 2000マシンは特に問題はないから、Service Pcak 2 の wdmaud.sys とオーディオデバイスの組み合わせによって問題が出ることがあるのかな。

 もうしばらく様子を見てみないと本当に解決したかどうかわからないけど、とりあえず大丈夫そうなんだよなぁ。

追記

 その後、検索サイトで wdmaud.sys をキーワードで検索してみましたが、YAMAHAのチップ搭載サウンドカードとの組み合わせで起こる問題がいくつか報告されていました。うちの問題のマシンも YAMAHA YMF724チップを採用したサウンドカードを使っていました(関連記事)。

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2001.09.01 Dual Socket370マザーボード Tiger 230 購入
 土日、祝日とか人が多いときに秋葉原に行くことはあまりないのですが、たまたま上京してきた友人が秋葉原にいくというのでいっしょにいってきました。

TYAN TIGER 230
TYAN Dual Socket 370 Motherboard
Tiger 230 (S2507D)

 特に目当てのモノがあったわけではないのですが、TYANのDual Socket 370マザーボード Tiger 230(S2507D) が現品処分で安く出ていたので512MバイトのPC133 SDRAMといっしょに買ってきました。
 Tiger 230 は VIA Apollo Pro 133A チップセット(VT82C694X & VT82C686B)を採用したマザーボードです。今すぐこのマザーボードを使う予定はないのですが、うちにはチップセットに440BXを採用したDual CPUマシンが3台動いています。この440BXマシンのアップグレード用にTiger 230はちょうどいいかと考えたわけです。440BXはFSB 100MHzまでしか正式にはサポートしていませんが、Apollo Pro 133A ならFSB 133MHz の Pentium III が使えます。

 すぐ使うわけではないので、まだ組み立ててはいないのですが、とりあえず「すけるとん」ケース(関連記事)を使って動作確認だけはしておきました。確認したのはBIOSが起動してCPUを認識するところまでですが、ちゃんと動いています。

【参考資料】

TYAN

http://www.tyan.com/

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