-- 2002年02月のシステム・アップデート・ノート |
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2002.02.28 今月のアフターフォロー(2002/02) 2002.02.23 CD-R焼き用マシンのドライブ接続構成変更 2002.02.22 MIFES for Windows バージョンアップ 2002.02.05 PrimoCD DeLuxe 購入 2002.02.04 LinuxをFAX受信マシンに |
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主力デスクトップ マシン(→crusader II)で使っている40.9Gバイト(Maxtor 94098U8)のハードディスクの残り容量が少なくなってきたので、交換することにしました。
120Gバイトの IDEハードディスク Maxtor DiamondMax D540X 4G120J6 がまだ1個余っていたはずなんで、これと交換するつもりだったのですが、これが消息不明…。
今年初めにまとめてハードデイスク一覧(→関連記事)を見ても、DiamondMax D540X 4G120J6 は確かに3個買っている。その中の2個はファイルサーバ(→draken II、→関連記事)とLinuxマシン(→venom III、→関連記事)に取り付けた。このシステム・アップデート・ノートにもちゃんと書いている。
ということは1個どこかに残っているはずなのに出てこない。
知らない間にどこかのマシンに取り付けたのかと、使用中のマシンをチェックしてみたけど、さすがにそんなことは無かった(でも、使っていないハードディスクがケースに中に残っていたりすることはよくあるのよ)。
必ずどこかにあるはずと、執念で三日三晩家捜ししていたら出てきた。
どこから出てきたのかはプライベートなことなので書かないけど、とにかく見つかって一安心。
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CD-R焼き用マシン(→wiluna II)のドライブの接続/構成を少し変更しました。 以前も書きましたが、このマシンに接続しているDVD/CD-Rドライブ RICOH MP9120A の調子がどうも悪くて、リブートするとドライブを認識しなくなります。
最初はドライブそのものが悪いのかと思っていましたが、接続方法かケーブルの品質が悪いのではないかと思うようになってきました。
このマシンに接続されているIDE/ATA機器は、ハードディスク×4台(うち3台はリムーバブルケース)、CD-Rドライブ×1台、SuperDisk(LS-120)×1台の計6台です。
マザーボードはGIGABYTEのGA-BX2000+で標準のIDE/ATAコントローラ以外に、PromiseチップのIDE/ATAコントローラがついているので、インターフェースは十分確保できます。しかし、ケーブルの取り回しが難しく、4本のフラットケーブルで6台の機器をうまいこと接続するのはけっこう大変です。
問題のあったRICOH MP9120Aは標準IDE/ATAコントローラからPromiseチップIDE/ATAコントローラのほうに移動したのですが、リブートするとドライブ認識しなくなる問題は解決しました。何枚かCD-Rも焼いてみましたが、今のところベリファイ中に落ちることもなくなったようです。
この前は失敗したPrmimoCD DeLuxeでの4台同時8倍速書き込みも、今度は成功するかな。後で試してみよう。
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メガソフトのテキストエディタ MIFES for Windows が Ver.6 にバージョンアップしたので買ってみました。 Webページからメーカー直販で申し込みしましたが、1週間もしないで到着しました。
MIFES for Windows Ver.6.0 は定価 28,000円で、とてもそんな金額を出してまで欲しいとは思いませんが、既存のMIFESユーザーであれば9,555円で購入できます(2002年5月31日までらしい)。 Ver.5からの追加・変更点には、
文字コードの自動認識がついたのがちょっと便利になったくらいで、これといった目立つ変更点はありませんが、これまでの Ver.5 のそもそが問題なく使えていたのでこんなものでしょう。
Ver.5 でカスタマイズしていた内容や、マクロもほとんどそのまま使えたので、Ver.6 にはすぐに移行できました。
しかし、3年前も同じように何が変わったのかわからない、とかいいながらバージョンアップしたんだよなぁ(→関連記事)。 【参考資料】 ○メガソフト →http://www.megasoft.co.jp/
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昨日、忘れていたのですけどPrassi(日本での販売はEasy Systems Japan)のCD-R書き込みソフト PlimoCD DeLuxe を買ってみました。
PrimoCDは面倒な設定をしなくても2回クリックするだけでCD作成ができる、というCD書き込みソフトです。
PrimoCD ではデータCD/音楽CDを作成したりCDをバックアップする作業のことをジョブといい、複数のジョブをまとめて用意しておくことができます。ジョブはWindows 95/98/Meでは最大16個、Windows NT/2000/XPでは63個まで作成できます。
最近、何枚もCD-Rを連続して作成することがあるのですが、いちいちCD-Rを入れ替えるのが面倒なんで、このような機能を持ったPrimoCDを買ってみました。
うちにはRicohの5連想CD-R/RWドライブMC104Sがあるのですが(→関連記事)、PrimoCDの対応ドライブには名前があるのですが残念なことにチェンジャー機能のは対応していません。チェンジャー機能に対応していればCD-R5枚を連続作成することもできたのに…。 これで取り付けたCD-R/RWドライブは、
OSはWindows 2000 Professionalでこの構成で8倍速で4台同時書き込みをやってみましたが、4台中3台が書き込み失敗…。(実際にはテスト書き込ですけど)
まず、BURN-ProofやJust Linkといった書き込みエラー防止機能のないTEAC CD-R58SとSANYO CRD-RW2はバッファーアンダーランでエラーになりました。
次はBURN-ProofとJust Linkに対応している2台は8倍速、残り2台は4倍速という構成でテストしましたが、これは一度は成功しました。しかし、RICOH MP9120A はその後もハングアップすることが何度かありました。このドライブはどうも信用できないようです。
今のところ確実に動いているのは4倍速で4台同時書き込みです。作業的には4倍速×4台で16倍速とみなせば、16倍速で順番に4回書き込みしても書き込み時間は同じです。
ともかくPrimo CD は複数のCD-Rを効率よく連続作成するには便利に使えそうです。 2002.02.23 追記RICOH MP9120A が認識不能/ハングアップする現象は接続構成を変更すると直ったようです(→関連記事)。【参考資料】 ○Easy Systems Japan →http://www.easy.co.jp/○Prassi Europe →http://www.prassieurope.com/
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うちのFAX(→関連記事)が壊れてしまったみたいで、着信しなくなりました。
実際には外付のFAXモデムなんですが、メモリを内蔵していてパソコンの電源が切れていても単独でFAX受信できる装置なのです。
たまにしか使わないFAXのために場所をとる機器をかまえるのは不本意ですけど一時はプリンタ/スキャナ/FAX複合機でも買おうかと考えました。
配線やら24時間稼動マシンの都合とかを考えていると安定性の面からもLinuxを使うのが一番いいという結論に達しました。
ちょっと試した範囲では動作も安定しているようだし、LANがあれば受信したFAXデータはどのマシンからでも読めるし、思っていたよりも便利でした。
しかし、引っ張り出した28.8モデム(V.32 ES II)は8年くらい前に買った製品だけど、丈夫だよなぁ。 【参考資料】 ○Mgetty+Sendfax Archive/Documentation Centre →http://www.leo.org/~doering/mgetty/
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