-- 2001年03月のシステム・アップデート・ノート |
|
そろそろ Pentium III 1GHz が3万円を以内で入手できるようになったので、2個ほど買ってみました。 これで、うちも1GHzに達したけど、FSB 133MHzのCPUってのも初めてなのね。
先週末はちょいと出かけるのが面倒だったので通信販売で注文したのですが、3月24日に注文して3月29日に届きました。
今回購入したPentium III 1GHz (FSB 133MHz × 7.5、L1 32KB、L2 256KB)はリテール版でCPUクーラー付ですが、最近リテール版についてくるCPUクーラーがたくさん余ってきました。というのも、リテール版についてくるCPUクーラーは取り付けが硬くて面倒だから、別途用意したCPUクーラーを使っているのです。
それはともかく、新しくきたPentium III 1GHzはメインの Windows 2000 Professional マシン(→crusader II)に取り付けました。このマシンには元々、FSB 100MHz の Pentium III 700MHz が2個ついていたので、余った Pentium III 700MHz は別のマシン(→wiluna II、→mildura II)に取り付けました。
更に、Pentium III 600MHz と Celeron 566MHz が余ったのですが、これも他のマシンに取り付けて順繰りにパワーアップするつもりです。
最近、データベースを動かしている関係で、Linuxマシンがパワー不足と感じるようになってきました。今、データベースサーバーはCeleron 300MHzのデュアルCPUなんですけど、これを Pentium 600MHz のデュアルにしようかと思います。 【参考資料】 ○Intel (USA) →http://www.intel.com/○Intel (Japan) →http://www.intel.co.jp/
|
|
これまでスキャナはキヤノンの CanoScan FB636U を使っていて(→関連記事)、USBから電源がとれ薄型でコンパトクで気に入っていたのですが、スキャン速度がちと遅いのが気になっていました。
GT-8700は主走査1600dpi、副走査3200dpiの高解像度に、RGB各色16384階調の14ビット入出力を実現している等、かなりハイスペックなスキャナですが(そんな高くはないけど)、僕の場合ただひたすら速さのためだけにこれを選びました。これまでも400dpi以上でスキャンしたことはほとんどないので、これからもまずないでしょう。
GT-8700 は CanoScan FB636U と比べるとちょいとでかいのが難点ですが、スキャン速度はかなり速くて快適です。 【参考資料】 ○EPSON →http://www.epson.co.jp/
|
|
ファイルサーバ(→draken II)のハードディスクが突然で止まってしまいました。 システムドライブとして使っていた DTTA-351010 が電源を入れても認識しなくなって、こりゃやばいと思ったのですが、他のマシンに接続するとちゃんと読めたので、とりあえずバックアップをとりました。 予備のハードディスクはいくつかあったのですが、ちょうどいい容量のものが余っていなかったので、午後から秋葉原にお出かけして調達してきました。 買ってきたのはIBMの DTLA-305040(40GB、5400rpm)と DTLA-305020(20GB、5400rpm)です。
DriveImage を使ってハードディスク内容を新しく買ってきた DTLA-305020 にコピーしてこれで安心と思ったら、新しいハードディスクも認識しません。
今回も実は何度か電源のオン・オフを繰り返していると、ハードディスクを認識して動きました。 【参考資料】 ○EPSON →http://www.epson.co.jp/
|
|
他にも子機として 京セラ DS-110 と SANYO J80 (→関連記事)とあるので、ひとつぐらいなくなっても大丈夫かと思ったのですけど、やっぱりなんか不便なんでもう1台子機を調達してくることにしました。
αPHS対応のPHS端末ならたいてい子機になるのですが、去年 J80を買ってから10ヶ月が過ぎ、機種変更も安価にできます。
それで、買ってきたのが Panasonic KX-HS100 です。
親機(京セラ MO-510)に子機を登録する操作方法をすっかり忘れていたので、子機登録にちょいと苦労しましたが、なんとかなりました(説明書もどっかいってるし)。
ついでに、A4TECH の マウス WinEasy MODEL: WWW-9 を買ってきました。
A4TECH の光学式マウスもラインナップにはあるようなんで、見つけたらそのうち買おうと思っています。
【参考資料】 ○DDI Pocket →http://www.ddipocket.co.jp/○Panasonic →http://www.panasonic.co.jp/・モテKX-HS100/HF300商品情報 →http://www.kmepci.ne.jp/hmp/hs100hf300/index.html○A4TECH →http://www.a4tech.com.tw/
|
|
テレビ録画用としては使うつもりのなったベットサイドに置いたパソコン(→fagot)の SmartVision (PK-UG-X024)が意外と使えることがわかって(→関連記事-1、→関連記事-2)、テレビ録画用としても SmartVisionを使うことにしました。
本当は SmartVision Pro 2 (PK-UG-X034) ではなく安いほうの SmartVision (PK-UG-X024)でもよかったのですが、たまたま台数限定で安く出ていたので SmartVision Pro 2 を買っときました。
SmartVision Pro 2 は、ADAMS-EPGによるテレビ番組表をもち、MPEG1/MPEG2方式で録画機能、地上波データ放送受信機能を持っています。
それで、WinDVR PCI をとっぱらって SmartVision Pro 2 を取り付けたわけですが、これがどうも安定しません。
最初は Windows 98SE 環境にインストールしたのですが、タイムシフト機能付のSmartVision/TVでテレビを見ていると数秒でアプリが飛ぶます。bitcastbrowser は普通にテレビを見ているぶんには安定していますが、録画の途中で飛ぶことがあります。 これは添付ソフトが悪いのではと、以前のSmartVisionに添付されていたビデオレコーダソフト(bitcastbrowser)をインストールしたみましたが、やっぱり録画が安定しません。
やっと出番がきた WinDVR ARENA をインストールしてみましたが、Windows 98SE / Windows 2000環境ともにテレビさえ映らず。Windows 2000 で SmartVision Pro 2を使うのは、正式なWindows 2000用ドライバが用意されていないのですが、Windows Me/98SE用のWDMドライバをインストールすることはできます。ま、動かないからしょうがないのだけど…。
しか、以前の SmartVision では安定していたのに何が違うのかと考えた結果、SmartVision Pro2用のドライバが悪いのではないかと推測しました。
今のところMPEG1方式で録画できればいいから、bitcastbrowser をメインに使うつもりですけど、WinDVR ARENA もいっしょにインストールしています。 2001.03.09 追記SmartVision Pro 2 を SmartVision(PK-UG-X024)用ドライバを使って動かしても、bitcastbrowserでの予約録画はどうも安定しません。手動で録画するときは問題ないのですが、予約録画だと録画終了時に「不正な処理…」で落ちてしまいます。録画はちゃんと終わっていて動画ファイルはかろうじて生きているのですが、アプリが落ちてしまっては次の録画ができません。というわけで、ADAMS-EPG + bitcastbrowser では使い物にならないということで、とりあえずは Windows 2000 + WinDVR ARENA で使うことにました。
SmartVision用ドライバ + SmartVision Pro 2用レコーダソフトという組み合わせも試してみました。SmartVision/TVは動いたけど、しばらくするとやっぱり落ちて、結局使い物になりませんでした。
【参考資料】 ○NEC →http://www.nec.co.jp/121ware.com →http://121ware.com/○Ricoh →http://www.ricoh.co.jp/Ricoh CD-R/RW →http://www.ricoh.co.jp/cd-r/○インフォシティ →http://www.infocity.co.jp/○Ulead System →http://www.ulead.com/○infoMagic →http://www.infomagic.co.jp/○Inter VIDEO →http://www.intervideo.com/○Canopus →http://www.canopus.co.jp/
|
外部へのリンクはページ制作時のものです(後日、修正する場合もあります)。URL が変更されたりページが削除された場合はリンクが切れている可能性がありますがご了承ください。 |