-- 2003年04月のシステム・アップデート・ノート |
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2003.04.30 今月のアフターフォロー(2003-04) 2003.04.19 160GB HD&USB2.0ベンチマーク テスト 2003.04.09 ハードディスク交換、電源昇天 2003.04.07 I・O DATA USB2-PCI3、RATOC U2-DK1ALB購入 2003.04.01 MAXTOR 4A160J0 160Gハードディスク(×2)購入 |
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MSDNサイトに上がっていた Windows Server 2003 Enterprise Edition をダウンロードしてインストールしてみました。 うちで使うのならEnterprise Editionではなく、Standard Edition でいいのですけど、とりあえずは(4月10日には)日本語版ではEnterprise Editionしか登録されていませんでした(さっきみたらStandard Editionも登録されていました)。 エミュレータ(VMware)の上にインストールしたので、速度とかはよくわからないのですが、とりあえずは動いています。
しかし、今使っているWindwos 2000 Server から移行するメリットはあまりないないけどActive Directoryとかの管理が楽になっていれば考えてもいいかなぁ、といった程度です。
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この前(→関連記事-1、→関連記事-2)、I・O DATAのUSB2.0インターフェースカードUSB-PCI3と160Gバイト・ハードディスクを購入しましたが、速度を調べるのに簡単なベンチマークテストをやってみました。
ハードディスクはすべてMaxtor DiamondMax 16 4A160J0(5400rpm、ATA/133、バッファ2M)を使い、USB2.0対応ハードディスクケースはRATOC U2-DK1を使っています。USB2.0インターフェースにはUSB-PCI3の他に、RATOC REX-PCIU2(→関連記事-1、→関連記事-2)と、Intel 845PEチップセット・マザーボード(→関連記事)のICH4を使いました。
マシンやOSが違うから厳密にはなんともいえませんが、新しいNEC製USBコントローラチップμPD720101は確かにちょこっとハヤクナッテイルです。 【参考資料】 ○Maxtor →http://www.maxtor.com/○I・O DATA →http://www.iodata.co.jp/○RATOC Systems →http://www.ratocsystems.com/
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メイン デスクトップ機として使っているDual Pentium IIIマシン(→crusader II)に、先日(→関連記事)届いたUSB2.0インターフェースカードを取り付けて、ついでにハードディスクを81.9G→120Gバイトにものに交換していたときのこと、電源が火をふいてとんでしまいました。 そのことは掲示板→BBSに書きましたが、幸いなことに壊れたのは電源だけで、マザーボードやドライブ類はすべて無事でした。それで、余っていた350W電源に交換して、無事(といっていいのかな…)に作業を終えました。
それは、ともかくハードディスクを交換した後、Office XPのやつが再確証しろとか面倒臭いこといいやがって…。
しかし、多少構成を変更した程度では再確証は必要ないという話だったような気もするのだけど、USB2.0インターフェース追加して、ハードデイスクを交換した程度でも起こるのね。システムやOffice XP自体を格納してあるハードディスクを交換したのならまだわかるけど、今回交換したのはシステム/アプリケーションを格納しているドライブではないのに。
やっぱ、数ヶ月おきにハードウェア構成の変化するマシンで、アクティベーションの必要なソフトを使うのは、面倒臭いだけでやめといたほうがよさそう(実際、Windoss XPは面倒臭いからメインでは使ってないし)。
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USB2-PCI3はNEC製USBコントローラチップμPD720101を搭載して、従来製品(μPD720100チップ搭載製品とかだと思うけど)に対して約30%高速化しているそうです。
U2-DK1ALBは、これまで何台か購入したU2-DK1(→関連記事-1、→関連記事-2、→関連記事-3)のアルミケースモデルです。
Webの通信販売で買って届いたばかりでどちらもまだ使っていないのですが、後でベンチマークまでとってみようかと思います。 【参考資料】 ○I・O DATA →http://www.iodata.co.jp/○RATOC Systems →http://www.ratocsystems.com/
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DVD-Rメディアを買いに秋葉原に出かけてきましたが、ふと入ったショップがタイムセールでCPU以外全品4%引きとかやってまして、160GバイトのIDEハードディスク Maxtor DiamondMax 16 4A160J0(5400rpm、ATA/133、バッファ2M)を2台買っときました。
このモデルはWebの通信販売で安く出ているのはチェックしていたのですが、Webでは1人1台までということでいったんは買うの中断していました。が、店頭では2台くれ、といったらちゃんと買えました。しかも、通信販売の送料は必要ないしタイムセールで4%安くなったしラッキーでした。
以前、掲示板にもちょっとだけ書いたのですが、ハードディスクはモノ自体は安いもので壊れたところで金額的にはたいした被害ではありません。本当に大切なのは中に保存しているファイルやデータです。どうせ、クラッシュしても保存してあるデータまでは保証してくれないので、ハードディスクの保証なんてあってもなくてもたいした意味はないというわけです。
しかし、最後に新しいハードディスクを買ったのは去年の10月です(→関連記事)。なんか、以前ほどハードディスクを頻繁に買うことが少なくなりました。
DVD-Rは、これを使うようになってから(→関連記事)毎日のようにCD-Rを焼いていたのが、週に1〜2枚DVD-Rを焼くだけで済むようになりました。 エミュレータは開発とか、新しいソフトを試すときには便利です。以前だと、OSの数だけパーティション切ったり、ハードディスクを用意してリルーバブル・ハードディスクで環境を切り替えていたのですけど、エミュレータを使うようになってからマシン1台ですべて済むようになりました。 特定のハードウェアを使うものについてはエミュレータでは対応できませんが、アプリケーションの動作を各OSで確認する場合には非常に便利です。 【参考資料】 ○Maxtor →http://www.maxtor.com/
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