-- 2004年07月のシステム・アップデート・ノート |
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モニタ出力はD-sub15ピンで解像度と色数は640×480ドット(8/16/32bitカラー)、800×600ドット(8/16/32bitカラー)、1024×768ドット(8/16bitカラー)というモードに対応しています。OSの対応はWIndows 2000/XPとなっています。
Direct3Dを使用した3Dゲームには対応していないようですが、速度的には普通のオフィスアプリやWebブラウザを使うにはまったく問題ないようです。動画の再生もけっこういけますが、解像度が高く情報量の多い映像ではちょっと厳しい感じです。1024×768ドットの全画面モードとかで再生すると、上から下に画面を書き換えているのが見えてしまいます。
買ったときはあまり期待はしていなかったのですが、トリプル ディスプレイが可能となると、けっこう実用的に使えそうです。ただし、そうなると解像度が1024×768ドットまでというのが物足りません。解像度はもうひとつ上の1280×1024ドットが欲しかったところです。
「サインはVGA」は解像度が1024×768ドットまでで不満がないのなら、マルチディスプレイ環境での追加ディスプレイ アダプタとして使えそうです。 【参考資料】 ○海連 →http://www.lubic.jp/
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この前、サーバマシン(→venom V)の電源がいかれて交換したので、予備の電源がなくなってしまいました。 このままでは心もとないので新しい電源、Owltech Seasonic SS-300FBと、ENERMAX EG365P-VE II(FM) の2つを確保しておきました。
最近では、500Wとか600Wとか容量の大きな電源もけっこうあるようですが、うちではそこまで大きいのは必要ない、というか消費電力の大きなものは使えません。昔は消費電力のことなんて気にもしていなかったのですが、電気製品(まぁPCなんですけど)が増えても、部屋の設備上これ以上契約アンペアを上げることができません。パソコンだけなら、ともかく生活もしているので、電源事情はかなり厳しくなっています。
ここのところ、DVDドライブが増えてきて、外付けするのにドライブケースとしてKEIAN KA550C を2台買ってきました。 KP550Uに入れていた Panasonic DVDスーパーマルチ LF-M721JDをKA550Cに入れなおしましたが、問題なく使えています。 【参考資料】 ○Owltech →http://www.owltech.co.jp/○ENERMAX →http://www.maxpoint.com/○Maxpoint Computers, Japan,Corp. (ENERMAX) →http://www.maxpoint.co.jp/○KEIAN →http://www.keian.co.jp/
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つい先日、電源が煙はいて交換したサーバマシン(→venom V)ですが、今度はハードディスクの調子がおかしくなりました。 調子が悪いのはMatrox DiamondMax Plus 9 6Y160P0 ですが。 以前、使っていたMatrox DiamondMax Plus 9 6Y120L0 と同じ症状で(→関連記事)、このハードディスクは熱を持つと調子が悪くなるようです。 というかMaxtorのこれらのモデルが熱に弱いのはわかっていたので、ハードディスク クーリング用のファンを取り付けていたのですが、取り外して調べてみるとファンが止まっていました。 回転ものという安物ファンはとかくに塵やホコリが付着して長時間使っているとモータがヘたって止まってしまいやすいようです。
それで、ハードディスクも余っていた(→関連記事)日立グローバルストレージテクノロジーズの160GバイトIDEハードディスクHDS722516VLAT20(7200rpm, UltraATA/100)と交換しました。 【参考資料】 ○Maxtor →http://www.maxtor.com/○日立グローバルストレージテクノロジーズ →http://www.hgst.com
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インターネット接続のゲートウェイにもなっているサーバマシン(→venom IV)の電源が煙をはいてしまいました。電源のコンデンサが液漏れしていかれたようです。
そういえば、少し前から変な臭いがしていたような気がしていたのですが、今にして思えばこのときから液漏れが発生していたのだと思います。
それで、電源を交換したついでにマザーボードも交換しました。これまではTYAN Tiger 230 (S2507D)(→関連記事-1、→関連記事-2)を使っていましたが、LinuxでUSB2.0やIEEE1394を使うと、突然リブートするという問題を抱えていたので、前からなんとかしたいと考えていました。
しかし、この時代のPentium IIIマシンはなんだかんだと、長く使っています。 【参考資料】 ○TYAN →http://www.tyan.com/○MSI →http://www.msi.com.tw/
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既に日立LG GSA-4120Bを2台買っていますから、5倍速DVD-RAM対応ドライブとしてはこれが3台目です。
GSA-4120Bと比較すると2層DVD+Rに対応していない等、スペック的に見劣りしてしまいますが、カートリッジ付のDVD-RAMに対応しているのが特徴といえば特徴かもしれません。
LF-M721JDの対応メディアと速度は以下のようになっています。
添付ソフトは、
しかし、とりあえずはベンチマークからです。
5倍速DVD-RAMについてはGSA-4120BがPCAV方式、LF-M721JDはフルCLV方式というアクセス方式の違いがあるので、パフォーマンスにどんな影響があるのか興味があります。 2004.07.13以下のページにLF-M721JD 5倍速DVD-RAMについてのベンチマークを掲載しました。
普段焼くCD/DVD-RはGSA-4120Bを内蔵してメインで使って、LF-M721JDは適当なUSB2.0/IEEE1394外付ケースに入れてDVD-RAM中心で使うつもりです。 【参考資料】 ○Panasonic →http://panasonic.jp/○B.H.A →http://www.bha.co.jp/
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バルクGSA-4120Bと基本的には同じドライブなんですが、初期ファームウェアが違うのと(バルク A102、バッファロー A102)、フロントベゼルのデザインが若干違うのと、バッファローのはケースに放熱効果が高いといわれている神戸製鋼 コーベホーネツを使っています。 添付ソフトは、
LG電子版GSA-4120BではDVD-RAMドライバとしてAhead software InCD が採用されていましたが、バッファローのはこれまでと同じ松下/B.H.Aドライバです。 【関連記事】以下のページにGSA-4120B 5倍速DVD-RAMについてのベンチマークを掲載しています。
【参考資料】 ○バッファロー →http://www.melcoinc.co.jp/○B.H.A →http://www.bha.co.jp/○Ahead Software →http://www.nero.com/
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