-- 2005年08月のシステム・アップデート・ノート |
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Microsoftへの年貢とも言われているMSDNの更新の次期がやってきました。 この更新費用はMSDN事務局に直接頼むよりも、市販されているパッケージ(Visual Stduio.net MSDN Edition)を購入してから、MSDN事務局に登録したほうが少し安くなります。それで、ここ数年(→関連記事-1、→関連記事-2)はこの方法で更新しています。 去年の更新は Visual Stduio.net Professional 2003 MSDN Deluxe Edition を購入しましたが、それ以来新しいバージョンが出ていないので、去年とまったく同じパッケージを購入することになりました。
普通、無駄なパッケージやマニュアル/ディスクを省いたオンライン販売のほうが安いはずですが、MSDNの場合はライセンスだけ購入・更新するより、パッケージを買ったほうが安いとは…。しかも、去年とまったく同じパッケージ。どうも、パッケージの中身はまったく使わないからどうでもいいのですが、それならライランスの更新だけで済むほうを安くしてもらいたいものです(現実には、流通や販売、事務手続き、サポートの関係でパッケージのほうが安くなってしまうのでしょうけど)。
以上、去年のシステムアップデートのコピーです(→関連記事)。
会員登録書の製造管理番号が(コインとかで削る)スクラッチになっていて、こういうところは手が加わっているようです。
このWebサービスが動いているLinuxマシン(→intruder III)のWebサーバ Apache 1.3.X から 2.0.X にバージョンアップしました。
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USB対応モデルのK5250Uのほうが少し安かったのですが、もしかしたらIEEE1394を使うことがあるかもしれないと、USB/IEEE1394対応モデルにしておきました(そういってIEEE1394を使ったことはないのですが)。
KEAINの外付ケースはKP550(→関連記事)、KA550(→関連記事)と、今回のK5250で3世代使っています。
それで、この前2台買ったDVDドライブLF-M821JDを収容してみました。
しかし、ドライブの読み書きとかの動作は問題ありませんが、トレイの出し入れがスムーズにいきません。このケースはフロント部分が蓋になっていますが多少抵抗があるのが、ひっかかってしまうようです。1台は大丈夫なんですが、もう一度はどうやっても途中で引っかかることがあります(ワッシャやスペーサかましたり多少は調整してみましたが)。
これでLF-M721JD 2台、LF-M821JD 2台と計4台のストライピングが可能になりました。
しかし、外付で4台接続するとなるとUSBだと本体PCのUSBポートを4つ使ってしまいます(今時のPCはUSBポートも多いからハブを使わなくても4台くらいなんとでもなりますが)。これよりは、IEEE1394でIEEE1394でデイジーチェーン(数珠繋ぎ)にしたほうがPC側はポート1つで済むし簡単なような気がします。 【参考資料】 ○KEIAN →http://www.keian.co.jp/
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先月(→関連記事)、MD4RamでのRAID用に2台目のDVD-RAMドライブ LF-M721JDを購入しましたが、MD4Ram(→BBS)のテストで数週間にわたってLF-M721JD×2台を酷使しています。
今のところ2台までのストライヒングですが、4台まで増やすつもりなので、もう一台LF-M821JDを追加購入しました。
それと、主にDVD-R焼用に使っているGSA-4120Bが不調なので、これの代わりにGSA-4167Bも購入しました。
日本にはパケットライト拒否信仰みたいなものがあり、特にMOやDVD-RAMを愛用しているユーザはパケットライトを嫌うようです(そういう僕自身も普段はパケットライトは使っていないし、インストールすらしていないので人のことは言えませんが)。
とにかくいい加減B's Recorderには(何本もあるし)飽きてきたので、添付ソフトにRoxio Sonicの EASY CD&DVD CREATOR や Record Now!を採用したバッファロー DVSM-X516FB にしてみました。この構成ではDVD-RAMはパケットライトソフトのSonic DLAで行なうようです(米国本社Sonicが米国Roxioのソフトウェア部門を買収して、日本法人も合併したようです)。
【参考資料】 ○バッファロー →http://www.melcoinc.co.jp/○BHA →http://www.bha.co.jp/○Ahead Nero →http:://www.nero.com/○Roxio (Japan) →http://www.roxio.jp/○Sonic (Japan) →http://www.sonicjapan.co.jp/
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近日、長録画する番組がきそうなんで、テレビ録画用に使っているPC(→arnhem IV)のハードディスクを交換して強化することにしました。 これまで録画データ格納用には120GバイトのMaxtor 4R120L0 を使っていました。録画はビットレート8MbpsのMPEG2ですが、すぐさま500〜1Mbps程度に再エンコードしてしまうので、120Gバイト程度でも数100時間分は格納できます。
しかし、長時間録画するとなるとエンコードが追いつかずMPEG2のまま置いておく期間が長くなるので、容量アップが必要になってきました。
ちなみに録画PCのハードディスクは250Gバイトでもエンコードした動画はジャンルによって分類して別PCに移動して格納しています。これがTバイト単位であるので数1000時間の動画データがいつでも再生できる状態にあります。
ついでに、交換した120Gバイト ハードディスク4R120L0ですがS.M.A.R.T.情報による温度グラフを載せておきます。
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うちでは毎年この時期になるとウィルス検出ソフトのパターンファイルの更新期限を迎えます(→関連記事-1、→関連記事-2、→関連記事-3)。いつも更新期限を延長する代わりに新版のウィルス検出ソフトを購入しています。
2002年まではSymantec Norton AntiVirusとレンドマイクロ ウィルスバスターを交互に使っていましたが、2003年(→関連記事-1)にウィルスバスター2003を購入した際に、ハイパー・スレッディングやマルチCPU環境に対応していないことに疑問を持ち(後で対応モジュールは出たのですが)、ウィルスバスターを使うのは避けていました。掲示板(→BBS)にも書きましたが、おかげで今年4月に発生したウイルスバスターのアップデータのトラブルには遭遇しないですみました。
まだウィルスバスターを信用する気にはなれないので、今年は Norton AntiVirus 2005を購入しました。オンラインのダウンロード販売です。
ちなみに、うちには10台以上のPCがありますが、すべて市販のウィルス検出ソフトを購入しているとライセンス料もばかにならないので、フリーのウィルス検出ソフトも組み合わせて使っています。 【参考資料】 ○SYMANTEC →http://www.symantec.co.jp/○トレンド マイクロ →http://www.trendmicro.co.jp/○Grisoft AVG Anti-Virus →http://www.grisoft.com/○H+BEDV AntiVir PersonalEdition Classic →http://www.free-av.com/○ Clam AntiVirus →http://www.clamav.net/
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